伊集院光、以前は許容された悪ふざけ企画も今や「ラジオの帝王かなにか知らないけど、調子に乗っている」と猛批判されてしまうだろうと語る

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2021年8月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、以前は許容された悪ふざけ企画も今や「ラジオの帝王かなにか知らないけど、調子に乗っている」と猛批判されてしまうだろうと語っていた。

伊集院光:今となっては許されない。当時、原チャリのゴリラをTBSの9階に持ってきて、生放送中に爆走するっていうギャグ(笑)

で、スタッフルームの物とかをなぎ倒しながら走るっていうやつをやったりしたよね。やったりしたんだけど。あとさらには、アンタッチャブルの柴田に俺が廊下を歩いたら原チャリで轢かれるっていうシーンとかを録ったりしてたんだけど。

今やったらさ、怒られる…昔も怒られるんだけど、昔やってたら「どうかしてる」で済むんだけど、今やってると「調子に乗ってる」ってなるじゃん。要するに、ラジオの帝王かなにか知らないけれども、やって良いことと悪いことぐらい分かるだろ」みたいな。絶対なんだって。

昔は、まだここ来たばっかりでなんだか分かんないって感じたから。とりあえずは「ニッポン放送から来たばっかりだし、ニッポン放送ではやってもよかったのかな?」みたいなそういう空気になるけど、今は多分、絶対許してもらえないと思うよ。凄い怒られる。

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