伊集院光、中田翔の暴行事件が起きることを予期していたかのようなボケ発言を自らしていて驚く「今シーズンの日ハムに望むことは…」

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2021年8月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、中田翔の暴行事件が起きることを予期していたかのようなボケ発言を自らしていて驚いてしまったと語っていた。

伊集院光:どうすか?皆さん、スポーツファンの皆さん、中田(なかだ)。「濁ってんじゃねぇよ」って思ってるでしょ?俺が言ってんのは、中田久美の話ですから、バレーボールの(笑)

バレーボールの中田久美監督が超怒ってんな、いつもって。それ以外に思い当たる節はまったくないです(笑)

なんかね、俺、シーズンの頭ぐらいっていうか、野球…このコロナ禍で4月ぐらいにプロ野球もどうなるか分かんないし、オリンピックもどうなるか分かんないなみたいな話の時にこの番組で、もうとにかく今年の日ハムの戦力が薄い、と。

俺が今年のシーズン始まる前にだよ。「優勝してくれ」なんか思わない。「勝ってくれ」とも思わない。俺がただただ望むのは、「みんな仲良く」っていう。…すげぇ面白ぇやつを言ったつもりだったんですよ。

「もうちょっと望みあるだろ」みたいな。まさかのだよ。勝たない上にだよ、みんな仲良くもできないと思わないですよ、僕は。

その時点では、相当低値を言うっていう。「何歳に見える?」「生後2週間」っていうのと同じ感じですよ。キャバクラ嬢のお姉さんに「何歳に見える?」「生後2週間」「残念、4日」って、その割にはしっとり濡れてねぇし、へその緒もついてねぇしだな、みたいな。

その感じだと思うんですよ、僕はかなりの低値のつもりで「みんな仲良く」って言ったんですけど、そのみんな仲良くができないところから始まるんですけど。

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