明石家さんま、ジミー大西から吉本興業を辞めて「風俗店を開きたい」と相談されたと明かす「何言ってんのんや?」

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2019年8月31日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ジミー大西から吉本興業を辞めて「風俗店を開きたい」と相談されたと明かしていた。

明石家さんま:(ジミー大西が)風俗店を開くっていう夢があったんですよ、この間まで。

飯窪春菜:オーナーになりたいってことですか?

明石家さんま:いやいや、インストラクターになりたいって。

飯窪春菜:インストラクター?

村上ショージ:教える人ですね、先生(笑)

飯窪春菜:先生?

村上ショージ:まぁ、そういう先生もいらっしゃるんですよ。

飯窪春菜:はい、はい。

村上ショージ:その先生になりたいがために。

明石家さんま:って、つい何ヶ月か前の話で、それも相談に来られて、「何言ってんのんや?」って(笑)

飯窪春菜:ふふ(笑)

村上ショージ:その前に私にも連絡ありましたよ。

明石家さんま:なんて?

村上ショージ:「この話をさんまさんに持って行こうと思ってるんですけど、兄さん、どうですか?」って言うから、「いや、さんまさんはやめろって言う人じゃないから、賛成してくれるんちゃうか」って(笑)

明石家さんま:はっはっはっ(笑)

村上ショージ:「とりあえず、一回、話は聞いてもらえ」と。

飯窪春菜:ふふ(笑)

村上ショージ:「マジっすか?え?」「さんまさんが『やめとけ!』って言うたことないやろ」って。

明石家さんま:はっはっはっ(笑)

飯窪春菜:自信つけた、それで(笑)

明石家さんま:ちゃうねん、見てみたいんですって、「どう失敗しよるんやろ」って。

飯窪春菜:ああ(笑)

明石家さんま:俺らは結果が分かったり、「こうしたらこうなるな」って、わかるようなキャリアを積んでしまってるやんか。でも、彼はいつも少年のように、果敢に挑戦なさるんですね。

村上ショージ:そう。

明石家さんま:「コイツ、アホちゃうか」って思わせてくれる、56歳で。パワーがあるってことやね。「これをやってみよう、あれをやってみよう」っていう気が、まだ俺らの何倍も持ってるから、おかしなってくるんですよ。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:そこでね、失敗したって、元々失敗してるやん。人生が失敗してんねんね、アイツらあの二人、特に。コイツもそうやけど。

村上ショージ:いやいや、ジミーとか僕らは、一応成功してるって見てますよ。

明石家さんま:せやろ。それをお前らが成功やって思ってるのが凄いなって思うねん。

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