東野幸治、即興で「何かやって」という指示にも対応できるようになったのは今田耕司との下積みのお陰であると感謝「その時の訓練の賜物」

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2021年7月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、即興で「何かやって」という指示にも対応できるようになったのは今田耕司との下積みのお陰であると感謝していた。

東野幸治:僕、22~3歳からずっと名古屋で仕事があって。最初は『ラジオDEごめん』って番組で。深夜1時とか2時の生放送で。

どっかの中京テレビで、なんかビルの上、最上階で焼き肉屋さんの角みたいなところにカメラ一台据え置いて、時間がきたら勝手にCMいくっていう。ワンカメ生放送の番組があったんですよ。

その月-金の一曜日を俺、担当してて。で、他の曜日は久本さんとか、嘉門達夫さんとか。なんかそういうメンバーで、21~2かなんかでやらせてもらってて。

今日この後、ゲストにいらっしゃるジミーさんもゲストに来てくれたと思うし、その時の放送作家が、今、Mラジのチロリンさん(浜田尊弘)ですよ。チロリンさんが放送作家の頃、それやってて。1時-2時で生放送やって、それ終わりで名古屋でお酒飲んだりメシ食うたりして、それが21~2ぐらいで。

その後、CBCって番組で、僕と今田さんで『正解るんです』っていう街ブラ番組。とにかくスタッフに言われたところ連れて行かれて、その商店街からスタートして、街の人とかお店とか面白いもん見たり、喋ったりとかして、街行く人と商品賭けてゲーム即興で考えたりするって1時間番組を22~3ぐらい始めたんですよ。

で、そっからずーっとCBCでレギュラー番組やってて。だからそのおかげで「はい、どうぞ何かやってください」って言われたら、その時の訓練の賜物でできるようになって感謝してて。

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