ケンドーコバヤシ、大阪府警が暴走族を一斉検挙する90年代の映像に興奮「竹の棒をフルスイングして暴走族を叩き落としたり」

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2021年7月10日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、大阪府警が暴走族を一斉検挙する90年代の映像に興奮したと語っていた。

ケンドーコバヤシ:この間ね、某動画サイトを見ていたら、35年ぐらい前の映像みたいなんが出ててね。大阪府警が暴走族を一斉取締みたいなんをドキュメントで追ってるやつを見たんですけど。

やっぱりね、当時の映像を見たらね、結構衝撃的というか。竹の棒みたいなんをフルスイングで暴走族を叩き落としてましたからね(笑)

フルスイングでね(笑)暴走族、叩き落として。で、チリジリに逃げるんですよ、暴走族がね、バイク置いて。ほんなら「待てコラ!」って言うて、アスファルトの上、柔道の技で完全に叩きつけてたり(笑)

「凄いなこれ」って思ったりして。で、最後はロケットカウルって、バイクの風防なんですけど、それを暴走族の奴らはね、風を防ぐために使わずに、自分の頭より高い位置につけたりしてるんですよ。

前が見えない状態で走ってるんですけど。それを交通機動隊の方が、置いてかれたバイクを押収するって。で、族車に乗ってちょっと蛇行運転で帰っていくという(笑)

めちゃくちゃオモロイな、これっていう(笑)そういう、良き時代…良き時代って言ったらあれなんですけど、警察にも迫力と勢いがあったなぁということで。

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