オードリー若林、番組共演時に敵対心を向けてきたタレントのことを今はまだ話すことができず「あと5年ぐらいしたら喋れるかなって思ってる」と告白

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2021年7月7日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、番組共演時に敵対心を向けてきたタレントのことを今はまだ話すことができず「あと5年ぐらいしたら喋れるかなって思ってる」と告白していた。

高橋真麻:オードリーさんの世代は、そういうの(同世代タレントの確執)ないんですか?

若林正恭:うーん…

春日俊彰:いや、ないね。

高橋真麻:だって、オードリーさんはケイダッシュで、吉本がめちゃくちゃいて、とか。みんなで番組やってってなった時の、パワーバランスとか。

若林正恭:ほぼない、99%ないけど、何度かだけあるね。

中山秀征:ピリッとしたのが?

若林正恭:ピリッとして、「あ、そういうスタイルも今やってる人いるんだ」って思いましたね。

中山秀征:それは誰?

若林正恭:ふふ(笑)いや…俺ね、まだこれは喋れないなって思ってるんですよ。

中山秀征:そっか。時間が必要だね。

若林正恭:あと5年ぐらいしたら喋れるかなって思ってるんですよ。

中山秀征:照らし合わせてないんだね、まだ。

若林正恭:全然、照らし合わせてないし、ちょっとね、封印してるお話があるんですよね。

中山秀征:ああ、そう?

若林正恭:5年ぐらいしたらっていうのもね。

中山秀征:そういう戦いを挑むタイプではないもんね?平和主義だよね。

若林正恭:超平和主義で。小さい事務所なんで、「戦って」って環境ではないんですよね、若手時代も。

中山秀征:ああ、そうか。時代も変わってたもんね。オードリーの頃って、もう敵・味方みたいなのあんまりなかったもんね?

春日俊彰:みんなで番組作ろう、みたいな。

若林正恭:ナイツとかNON STYLEとかも、いきなりギクシャクしてなく、仲良かったですからね。

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