神田伯山、NHK『コンテンツ・ラヴァーズ』の事前アンケートで「好きな番組は?」という質問に『ラヴィット』と書いて「後日の打ち合わせ、変な空気になりました(笑)」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年7月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、NHK『コンテンツ・ラヴァーズ』の事前アンケートで「好きな番組は?」という質問に『ラヴィット』と書いて「後日の打ち合わせ、変な空気になりました(笑)」と語っていた。

神田伯山:この前、NHKの『コンテンツ・ラヴァーズ』という番組の収録に行ってきました。この番組は、出演者が色々なコンテンツを、熱を持って紹介をする番組なんですけれども。

事前アンケートで、「好きなテレビ番組はなんですか?」って書かれていましたので、『ラヴィット』って書いたら、後日の打ち合わせ、変な空気になりました(笑)反省です。

俺、MCやってる麒麟の川島さん、本当大好きなんだよ。でも、やっぱ俺は情けないのはさ、人の悪口を言うことでしか応援できないんだよ。これはね、祖母の覚醒遺伝なの。これは血だから。

ウチの婆さんも、人の愛情表現が悪口だけだったからね。「ああ~ヤダよ、ああ~ヤダ。ウチの亭主はもうヤダねぇ」ねんて言いながら。でも、好きだったんだよねぇ、ジィさん死んだ時は、涙一つこぼさなかったけど。死んだ時も悪口言って、「ああ、これが愛情表現だったんだ」って気付くんだよね。

だから川島さんもね、俺が死んだ後に気づくと思うよ。「あ、あそういう人だったんだ」っていうね。

タイトルとURLをコピーしました