星野源、フリーで役者やミュージシャン活動をしていた阿佐ヶ谷時代は「世界全てを憎んでるみたいな時」だったと告白「クソォ…絶対に売れてやる!」

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2021年6月30日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、シンガーソングライターの星野源が、フリーで役者やミュージシャン活動をしていた阿佐ヶ谷時代は「世界全てを憎んでるみたいな時」だったと告白していた。

星野源:僕は6畳一間の風呂なしだったんです。

春日俊彰:へぇ!

若林正恭:その時代あるんですもんね。

星野源:だから、凄い自分の家と…全然違うんですけど、(むつみ荘は)最初に一人暮らしした家とそっくりで。

若林正恭:今、あんまりそういうイメージないんじゃないですか?そういう時代があったっていう。

星野源:そうですね。本当にバイトして、あとフリーで役者やってて、自分たちでバンドもやってたんで。

若林正恭:はい。

星野源:事務所も入ってないような状態で。

若林正恭:うん。

星野源:で、バイトして、それやって…カネなくて、カネなくて。もう全員…全てを憎んでる、みたいな。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

星野源:世界全てを憎んでるみたいな時が、阿佐ヶ谷時代です。

若林正恭:はっはっはっ(笑)いいですねぇ(笑)

星野源:チャリで中野に行きながら。

若林正恭:「クソォ…」って思って(笑)

星野源:「クソォ…絶対に売れてやる!」って思って。

若林正恭:はっはっはっ(笑)いい感情、いい土地で過ごしましたね(笑)

星野源:高円寺って、結構仲間がいる感じがするんですよ、街中に。

若林正恭:分かります。

星野源:でも、阿佐ヶ谷って結構高級住宅街で。でも、一人暮らしの若者は住みやすいんです、安くて。

若林正恭:古い家もいっぱいあるから。

星野源:そうなんです。でも、街には仲間がいないんですよ、あんまり(笑)

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