2021年6月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、バッファロー吾郎Aと不仲になった原因「ポカホンタス事件」について語っていた。
藤本敏史:修復でけへんっていうか…俺は何回かアプローチはしたけどね。
矢部浩之:でも、向こうがもう?
藤本敏史:そう、そう。向こうがね。
矢部浩之:俺、木村さんと仲良かったから、意外と。
藤本敏史:そう、それ知ってるよ。
矢部浩之:だから、「なんかこういうの気持ち悪いな」って思う。
岡村隆史:何をやってくれへんやったっけ?
藤本敏史:だから…これも定かではないねんなぁ。二人でノリがあって。木村がなんかボケて、スベんのよ。
原西孝幸:わざとですよ。
藤本敏史:で、「何をスベっとんねん」って、木村の頭をパチンと叩くのよ。ほんなら木村が「おう、ポカホンタス」って。
岡村隆史:ポカホンタスや、ポカホンタス事件や。
藤本敏史:それテレ東の年末の生放送やったかな。
岡村隆史:そう、そう。
藤本敏史:それで俺が、叩かへんかった、と。
矢部浩之:あ、そうなの?忘れてた?
藤本敏史:違うねん。これ、ポカホンタスが発動する条件は、まず木村がスベらなアカンわけ。
矢部浩之:そうやな、フジモンからしたらフリなんや。
藤本敏史:そう、そう。でも、スベってるか微妙な感じのボケをしよったのよ。
矢部浩之:うん、うん。
藤本敏史:で、俺がそれをスカしたのよね。
岡村隆史:「これは行かれへん」と。
藤本敏史:これは行かれへん、と。行っても変な感じになると思って。
矢部浩之:流したん?
藤本敏史:流したのよ。で、その番組終わってから、誰かから聞いてんで。「あそこでなんで俺の…ポカホンタス行かれへんかったやんけ」って。
矢部浩之:ふふ(笑)うん、うん。
藤本敏史:「なんで叩かへんねん」みたいな。
矢部浩之:フジモンのツッコミないと行かれへんから。
藤本敏史:でも、それは木村がスベリきらへんかったから俺は行かれへんかっただけで。
岡村隆史:でも、木村さんは来て欲しかった?
藤本敏史:来て欲しかった、そのすれ違いがあって。
矢部浩之:ポカホンタスのすれ違い。
藤本敏史:ポカホンタスのすれ違い…なんやねん。
矢部浩之:それか?
藤本敏史:いや、それもまことしやかに囁かれてるだけで、本当かどうかは分からへんのよ。