ケンドーコバヤシ、一緒に歩いていたアンガールズ田中に注意しようと思ったら「7mぐらい後ろでガンバレルーヤと談笑していた」ことで腹が立ったと告白

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2021年6月9日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、一緒に歩いていたアンガールズ・田中卓志に注意しようと思ったら、「7mぐらい後ろでガンバレルーヤと談笑していた」ことで腹が立ったと語っていた。

田中卓志:今日、また奇跡あったのよ。

ケンドーコバヤシ:全然奇跡じゃないねん、これ。

田中卓志:めちゃめちゃ奇跡だから、聞いてくれる?

ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)

柏木由紀:聞きますよ(笑)

田中卓志:俺ね、今日、ケンコバさんと番組の収録、一緒だったの。

柏木由紀:はい。

田中卓志:たまたま。こんなのよくあることじゃん。で、その番組出てみたら、今日ラジオの日なのに、今回、同じ番組の隣の席だったのよ。

ケンドーコバヤシ:あるやろ、そんなこと(笑)

田中卓志:あるやろっつったって、芸人が座る席が6席ぐらいあって。なのに、なぜか隣だったの。

ケンドーコバヤシ:あるやろ、そら。

田中卓志:いや、「あるやろ」って、ここまでは言われると思って。このぐらいは投稿者でも大体、NGになりますよ。俺もNGにするし。

柏木由紀:うん。

田中卓志:ただ、こっからよ。番組終了後ね、それぞれ着替えるじゃない。で、マネージャーのね、吉本っぽいマネージャーの遠藤君。

ケンドーコバヤシ:吉本っぽいよな。

田中卓志:そう。重戦車のような人間なんだけど。「じゃあ、タクシーの準備できたら教えてもらっていい?」って言ってて。で、ちょうど「タクシー来たみたいです」って言われて、出たの。そしたら、隣の楽屋がケンコバさんだったんだけど。

柏木由紀:うん。

田中卓志:ケンコバさん、タクシーじゃなくてバイクで来てたのに、出たタイミングちょうど一緒だったの。

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

田中卓志:これ奇跡でしょ?

ケンドーコバヤシ:何が奇跡やねん。同じ番組の終了時間一緒やから、大体、同じになるやろ。

田中卓志:でも、まずタクシー待ってる人と、バイクで帰る人って、全然…出たいタイミングで出た人と、俺はタクシーって制限つけられた状態で出たのに、ガチャッて出たら、隣見たらケンコバさんがちょうど出てきたんだから。

柏木由紀:ふふ(笑)

田中卓志:「これは奇跡だ」って、TMCの廊下を言いまくって歩いてたの。なのにケンコバさん、「どこが奇跡やねん」って冷めたこと言うから。

柏木由紀:ふふ(笑)

田中卓志:俺はこれを語り継いでいかないといかない。

ケンドーコバヤシ:俺、ホンマに腹立って。腹立ったのはそこじゃなくて。田中、タクシー乗り込んで、俺はバイクやから右の方ずーっと歩いていかなアカンねんけど。

田中卓志:はい。

ケンドーコバヤシ:最後、俺が捨て台詞のように俺がな、「これ、ラジオとかで言うなよ」って言うたら、もうおらへんねん、田中。

田中卓志:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:7mぐらい後ろで、ガンバレルーヤと談笑してやがんねん。

柏木由紀:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:腹立ったわ、あの時。

田中卓志:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:なんでガンバレルーヤと談笑してんねんって。

田中卓志:俺、タクシー待ちだから、ガンバレルーヤを追い抜くのは悪いなって思って(笑)ガンバレルーヤの後ろで止まらなきゃいけないのに、ケンコバさんスーッて行っちゃったから(笑)

柏木由紀:ふふ(笑)

田中卓志:「ああ~あ、この話もうできないわ」って思ってたら(笑)一人で言ってたんですか(笑)

ケンドーコバヤシ:一人で言うてた。右後ろにおると思って、「ラジオとかで言うなよ」って。返事ないと思ったら、7mぐらい後ろで談笑してやがんねん。もう次の話題行ってんねん。腹立ったわぁ。

田中卓志:それも含めて奇跡だなぁ(笑)

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