2021年6月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が『明日のたりないふたり』直後に倒れていた際に「俺、一人語りの部分、長かった?」と言ったことで釈明していた。
山里亮太:若ちゃんがね、真ん中に寝てて。で、俺もいよいよやっぱり心配になって行くわけよ。
「若ちゃん、大丈夫かい?」って。そしたら、若ちゃんが「ごめんね」っつった後に、間が空いたからさ。俺、マジで思ったことをね、若ちゃんに言ったの。
「ごめんね、若ちゃん」と。「俺、一人語りの部分、長かった?」って。いや、違うのよ。これをね、若ちゃんがね…春日もバカにしてたけど。
オードリー若林、『明日のたりないふたり』終了後に救急搬送される間際の体調悪い状態を山里亮太が心配しながら「俺の一人語りが長かったからかな?」と言ったと明かす
「自分の話ばっかりだな」って思うかもしれないけど、そうじゃなくて、マジで思ったのよ。それが…これも、見ていただいた方は分かるんだけど、ある箇所で、俺が若ちゃんに思いを告げるところあんのよ。
で、その時に、俺のスタイルが若ちゃんの体力をかなり奪う状態で、俺の思いを伝えたところあったでしょ。あそこなのよ。あそこがめちゃくちゃ長かったのよ。俺が言いたいことが多すぎて、本来よりも。
なんとなく「ああなるかも」って話は聞いてたんだけど。そこで俺がすげぇ長めに、若ちゃんの体力をめちゃくちゃ削ったっていう、あそこじゃないかなって思ってたの、俺は。
そこのせいで、若ちゃんのHPがゼロの方に行っちゃったんじゃないかなって思ったから、俺はそのことでね。「俺の一人語り長かったかな?」って言ったのに、また「俺が俺が」みたいになってるっていう。心からよ。