神田伯山、コシノジュンコの自由過ぎる脱線トークにアシスタントの出水麻衣アナも困り果てていたと明かす「出水、なんとかしろよお前」

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2021年6月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、コシノジュンコの自由過ぎる脱線トークにアシスタントの出水麻衣アナも困り果てていたと明かしていた。

神田伯山:ノーコントロールなんですよ。出水さんも結構コシノさんが色んな話、脱線とか凄くて。俺がさ、フリがあってオトそうって時に、そのフリの段階で「あ、そういえばさ、私、浅草好きなんだけど」って、ええ?!浅草好きな話?今?オチだったじゃん、今。

出水、なんとかしろよお前。出水さんは出水さんで、「これマズイなぁ」って顔をしてて。「コシノさん、コシノさん」みたいな感じでさ、もう犬をしつけるみたいにさ、「どう、どう。ハウス、ハウス」みたいな感じで。「一回、戻りましょうか、コシノさんね」って。

それでまたさ、「地元はどこなんですか?」みたいな話にもなって。それで「池袋なんですよ」って。それでじゃあ、池袋の話しようって思ったけど、「私、池袋はあんま興味ないのよ」って。

「あ、そうなんですか、私の地元の…」「興味なくて。私、豊島区が好きで」って、いや、入ってるよね?池袋。豊島区の中だよねって。

「池袋も豊島区ですし、やっぱ池袋っていうのは芸術劇場があって、僕も初めてお芝居を見たのも、小学校2年か3年ぐらいに学校で、池袋でね…」「そうなのよ、本当、浅草っていいところで、私もね、三社の祭りの神輿担いで、肩痛い、痛い。あれ痛いわね。ほら、三社の祭りの写真あるから、ちょっと見て」…出水!おい!

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