2021年6月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が「明日のたりないふたり」の打ち合わせは山里抜きでもできるが、「それだと山ちゃんが拗ねちゃうから」と発言していたことで「顔真っ赤に」なってしまったと告白していた。
山里亮太:この漫才って、打ち合わせっていうような打ち合わせなかったのよ。っていうのは、一応は何回かはあったんだけど。
でも、それも『オードリーのオールナイトニッポン』聞いたら、打ち合わせして、すげぇ雑談してたの。で、なんかやってたんだけど。
どうやら、若ちゃんとたりふたチームだけでできたんだけど、やろうと思ったらね。だけど、それを俺が後で知ったら拗ねるから。一応、山里も呼んでた、みたいな。radikoでね、タイムフリーで聞いたんだけど。
それで俺、顔真っ赤になっちゃってさ。だから実際、稽古ってないのよ。打ち合わせって言っても、あの子はクレイジーだから。天を見ながら考えるわけよ。「こんな感じのことを言おうと思ってます」みたいなことを報告されて。
っていうことは、俺はそれに付随するこんなことを考えておけばいいのかな、みたいな。でも、ノートに書いてるようなことを言うの、若ちゃん嫌いだから。とはいえなんか、戦い方とか。俺はもう打ち返すのみだから。あの人が繰り出す世界に。
結果、当日までどんなパンチが来るか。ある程度ふんわり、「ここはこういうブロック」みたいなことをどっかでやります、とかっていうのは何個か聞いてて。それのために用意することとか。
あと、本当最後だから、伝えたいことだけ自分の心の中に持ってこうって思って、マイクのところに行くんだけど。