山里亮太、オードリー若林の「人間力」への周囲の評価や「成長・アップデートできていない自分と比較されていた」ことで嫉妬や焦りを感じていたと告白

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2021年6月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭の「人間力」への周囲の評価や、「成長・アップデートできていない自分と比較されていた」ことで嫉妬や焦りを感じていたと告白していた。

山里亮太:たりないふたりの、ここ最近の紆余曲折…まぁ、曲げたの俺なんだけど(笑)右に左に、捻じ曲げたのは俺なんだけど。そのたりないふたりっていうユニットで、春夏秋、で、本当だったら冬で、春夏秋の伏線を回収した漫才をやって終わるっていうやつだったんだけど。

俺が春夏秋で、拗ねちゃったのよ。みんなが若ちゃん寄りだ、みたいな。それで、拗ねて。楽屋でも、俺ののところにいないで、みんな若ちゃんのところばっか行って。もう、スタッフとは距離とろうと思う、みたいなことを言って。

そう言えば、今までのライブも俺の楽屋はステージから離れてたし、トイレが遠かった。若ちゃんは近い。しかも若ちゃんの楽屋には、俺のところよりお惣菜パンが多い、みたいなことをグチグチ、グチグチ言い出して。

もうそれでなんか、変な空気になってる状況で、たりないふたり秋で、俺が自分の思うようにいかないっていうのと、どっかで若ちゃんへの思いが変にこじれて。

こじれた理由は分かってるのよ。もう若ちゃんが、俺ができない武器を持って戦ってる姿、人間力とか、そういうのを持って戦っている姿で、みんなからすげーって言われている中で、俺はまだそういうのが買われてない。元々の自分のキャラクター、結婚する前からずっとやってるキャラクターとか、妬み嫉みだとか、そんなんとかで戦ってるっていう。

「山里は成長してない、アップデートできてない、若ちゃんはアップデート出来てる」みたいな構図を、自分の中でも感じてたし、それを凄い指摘する人たちがいっぱいいた状態で、秋でこじれて俺が。で、ぶんむくれて、「たりないふたりのチームとは距離置こうと思う。っていうか、もうたりないふたりって何だったんだろう?」ってグチグチ言って。

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