山里亮太、オードリー若林が「たりないふたり」での2人の関係を自分の「片思い」と発言していたことに「俺も好きなのにさ…」

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2021年5月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が「たりないふたり」での2人の関係を、自分の「片思い」と発言していたことに「俺も好きなのにさ…」などと語っていた。

山里亮太:今、スタッフさんとか若ちゃんとかと喋っててね、不安になるのが…若ちゃんもラジオとかで言ってるけど、この「下北沢タウンホールで、俺たちがまた最後、同じ場所でライブを」って、俺たち以外、そんな盛り上がってねぇんじゃねぇかっていう。

初めて立った場所に、最後帰ってくるよって。そこね、ちょっとドラマチックじゃない。そこで生まれた場所で、最後を遂げる、解散するっていう。

でも、若ちゃんがラジオでずっと言ってんのは、中途半端に何年後復活とか、そんなのダサイからもうやらないっていう。ウチの司令塔がやらないっていうんだったら、しょうがないしさ。

若ちゃんもラジオとかで「今、たりないふたりの準備をしてる」って言っててさ。で、「見たら片思いで」って。若ちゃんはすげぇ俺のこと好きだけど、俺はもう全然自分のことしか考えてなくて、若ちゃんのことなんか想ってないみたいな。体だけの関係みたいなことを言っててさ。

そんなさ…で、まだ言うのよ。『天才はあきらめた』に自分の話がないって。違うのよ。たりないふたりって、俺の中で超パーソナルな…『天才はあきらめた』の自叙伝的なところに。そこに苦悩をしてるって話のところに、ただただ天才とやってて楽しいってゾーンは、入れようがないのよ。っていうことを、信じてくれないんだろうけどね。

で、片思いって言うけどね、俺だってセンターマイクの前であんなにドキドキしながら。行って、体中が震えるぐらい楽しい時間をくれてるから、その恩義があるし。もう、この人に恩返しする方法、漫才でこの人の世界を一緒に見るぐらいしかできないって思ってるぐらい。

もうボケに関しても「参りました」なのよ、完全に。なのに「片思い」とか言って。冗談じゃないよ。俺も好きなのにさ…今、登場人物、オジサン2人だからね(笑)

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