土屋太鳳、ドラマ・映画宣伝での番組共演で芸能人のファンを増やし続ける女優

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女優・土屋太鳳と言えば、2016年10月8日放送のTBS系の特番『オールスター感謝祭』で、「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場。息も絶え絶えになってゴールし、それでもなおドラマ『IQ 246』の番宣を行い、話題となった。

このことについて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史は、以下のように語っていた。

岡村隆史、土屋太鳳の『オールスター感謝祭』ミニマラソンでの奮闘を見て大ファンに「俺、大好きやわ!あの子」

岡村隆史:『オールスター感謝祭』観てたんや。ほんなら、星野源さんもガッキー(新垣結衣)も出てはったわ。ところが、やん。5丁目ミニマラソン。アレ、伝説やで。土屋太鳳。一発で俺、ファンになったもん。

俺、何度か仕事したことあんねん。ゴチも出てもらったことあって。ほんで、清楚な感じで、「エエ子やなぁ」って思っててんけど。確信した。あの子はね、めちゃくちゃエエ子。

…土屋太鳳さんが走るってだけで、凄い値打ちあるわけよ。それで、一生懸命頑張りはんねん。頑張りはんねんけど、8位くらいやったんちゃうかな。頑張って最後、倒れ込むようにゴールしはったんや。

その後、本人が言うてはりましたけど、「死ぬかと思いました」ってくらい。カメラも、乱れててん。上で言われてんねん、サブから。「土屋太鳳、映すな!可哀想だ!」って言って、カメラスウィッシュしてんや、どっか。ほんで、色んなん映ってたけども。

そんな中、「大丈夫かな?」って思ってたら、表彰式になって、後からフワーッて出てきはってん。出てきはった時、椅子持ってきてさ、「座って、座って」ってなってんのに、その時に聞こえてきた言葉が、「先輩たちが立ってらっしゃるんで。先輩たちが立ってらっしゃるんで」って、言ったのよ、何度も。

俺、大好きやわ!あの子。もう、今、申し訳ないけど、ガッキーと並んでるわ。ホンマに、めちゃくちゃエエ人やと思う。

お笑いコンビ・バナナマンの設楽統もまた、以下のように語っていた。

バナナマン設楽、土屋太鳳『オールスター感謝祭』での激走にドラマスタッフ・出演者が「みんな泣いてた」と明かす

設楽統:他の番組でも会ったことはあるけども、感謝祭の時にね、さっきもミニマラソン出て。

日村勇紀:うん。

設楽統:人の良さと、人柄が滲み出てるっていうか。

日村勇紀:ねぇ。

設楽統:本当にあの時にね、「なんて良い子なんだ」っていう。ホント、ヘロヘロになっちゃってさ。頑張り過ぎたんだろうね。

日村勇紀:ねぇ。

……

日村勇紀:倒れ込んだね、最後ね。太鳳が。

設楽統:太鳳が倒れ込んだ?(笑)

日村勇紀:全然面白くないね(笑)

設楽統:ふふ(笑)…でも、普通だったら周りも「大丈夫ですか?」って、そのままもしかしたら休憩してってなるかって思ったら、全然治ってないんだけど、呼吸整えて、もう一回、出てきて。「大丈夫?」ってなって。

日村勇紀:うん。

設楽統:「すみません、大丈夫です。ありがとうございました」でも全然良かったのに、苦しい中での「『IQ246』、とても面白いドラマなので」って番宣したの。アレは、もう…ドラマのスタッフとかもみんな居るけど、みんな泣いてたよね。

日村勇紀:みんな泣いてた。今田さんも泣いてて。

設楽統:今田さんも泣いてた。共演者の方も泣いてた。

日村勇紀:共演者、ボロ泣き。

設楽統:織田裕二さんも泣いてたよね。

日村勇紀:泣いてたよ、多分。良かったよ。

設楽統:それでもう、みんな好きになっちゃってね。

さらに、映画『トリガール!』の宣伝で日本テレビ系の朝の情報番組『スッキリ』に出演した際も、鳥の着ぐるみを着て宣伝しており、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が感心していた。

山里亮太、土屋太鳳が加藤浩次もドン引きするほどヒドイ鳥の着ぐるみを着て映画の宣伝をしたガッツを絶賛「凄く頑張り屋さん」

山里亮太:私、単純に思ったことが1つありまして。

海保知里:何ですか?

山里亮太:「土屋太鳳ちゃんは、凄く頑張り屋さんね」と思った。

海保知里:はっはっはっ(笑)

山里亮太:本当に。

海保知里:今日の『スッキリ』に出てましたよね?

……

山里亮太:それがお仕事ですって。それはそれでいい、と。そこにですよ、サプライズで映画の宣伝も兼ねて、今ね、劇場で絶賛公開中『トリガール!』。

海保知里:そう、そう。

山里亮太:主演女優・太鳳ちゃんがね、もう志村さんとかがコントで着るような鳥の着ぐるみを来て登場してね。ワイヤーで吊るされて、「トリガール!」って言っている姿を見た時に、「なんて素敵なんだ」と。

海保知里:素晴らしい。

山里亮太:あわよくば、これを断っている奴もいるであろう、と。こういうことをね。

海保知里:そうですよ。

山里亮太:もう言おうものなら、「私が?主演ですよ」と、それで、その断った人が悪いんじゃなくて、と言ってもいいくらい、滑稽過ぎたんですよ。

海保知里:うん。

山里亮太:俺、加藤さんと俺で朝見ていて、引いてしまうくらい。「いや、太鳳ちゃん偉いな」と。

海保知里:はっはっはっ(笑)

この一件でもまた、山里の心を鷲掴みにしたようだ。ドラマ・映画の宣伝でバラエティ番組に出演し、その態度で反感を買ってしまう俳優・女優もいるようだが(山里亮太、加藤浩次が『スッキリ』で番宣目的だけのゲストに「もうこれ以上振るな」という目を山里にすることがあると暴露
)、土屋太鳳はその逆で、業界内にもファンを増やし続けるようだ。

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