山里亮太、「芸人人生の中で一番嫌い」だった番組コーナーは『ミレニアムズ』での「あっち向いてイェイ!」だと告白「番組辞めたかった」

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2020年7月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「芸人人生の中で一番嫌い」だった番組コーナーは『ミレニアムズ』での「あっち向いてイェイ!」だと告白していた。

山里亮太:『ミレニアムズ』ってどういうこと?…ねぇよ!そんなもん。ふふ(笑)イジってくるけど。

でもさ、こうやってイジってるっていうのを聞いた『ミレニアムズ』のスタッフさんが、結構悲しい顔をしてるって言ってた(笑)

うん、ごめんなさい。愛ある人もいたからね…それじゃあ、愛ない人がいたみたいになるじゃないか。

違うのよ。本当にね、泡のオープニングの演出だけは認められないの。泡泡にサプライズ呼んでって。あれだけはね。

あともう立ち消えたけども、『ウェストサイドストーリー』みたいに、両サイドに人が分かれて、指パッチンしながらブランド名を言うていう企画だけはイヤだったの。それはちょっとね、イヤだったっていう記憶はある、打ち合わせで。

あと、「あっち向いてイェイ!」ね。俺が、自分で生きてきた中で一番嫌い。それ以外は、コントが始まってからは凄いよかった。「あっち向いてイェイ!」の頃は…辞めたかった。

「あっち向いてイェイ!」って向いた方向に「年収は?」ってあって、バカみてぇだったもん。絶対やりたくないよ、本当。

でも…長生きしろよ(笑)それだけね。それを言うための滑走路ですよ、鉄板で熱々のね。

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