伊集院光、師匠・三遊亭円楽が「脳腫瘍と言われて、のうしようかと…」と自身の病気をギャグにするも「あんまりウケなかったらしいよ(笑)」

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2019年8月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽が「脳腫瘍と言われて、のうしようかと…」と自身の病気をギャグにするも、「あんまりウケなかったらしいよ(笑)」と語っていた。

伊集院光:師匠の円楽が大病しましてですね。いや、弟子としても、ついこの間、大きい病気がありまして(伊集院光、肺癌で手術を受けて間もなくの三遊亭円楽をゲストに迎えることにためらい「ご無理を言っていいもんなの?」)。でいて、全快しまして、凄くお元気な時も見ましたんで。これで一安心と思っていたんですけれども。

また、脳腫瘍が見つかりまして。「金玉ジャグジー」とか言ってる場合じゃないんですよ。己の師匠ですよ、己の師匠が病気になって。ところが、まぁこの人は快復が早いから、もう治りましたっていうか、もう大丈夫になりましたって、ちょっと『笑点』休んだりしてて、みんなビックリしたんだけど。

国立演芸場の中席、10日間…1日から10日、11日から20日、21日から最後まで、この三回に分けた中席、11日から20日のトリをとるっていう。それで、結構な重労働ですよ、この暑い中、演芸場行くからさ。

で、「どうなの?」っつって、見に行ったんだけどさ。見に行ったら全然元気でさ。で、しかも「今日、何をネタかけんですか?」って言ったら、「死神やります」なんつってて(笑)

「死神って」っていう(笑)大病の人の枕元に、死神がいる話だよって思うんだけどね(笑)それ、やるっていうんだよ。

で、復帰1日目は、ネタの中で「脳腫瘍になって、”のうしようか”と思いました」ってギャグがスベったらしい(笑)それは俺もそう思う(笑)それは、本人の元気さ分かんねぇから。みんな、ニュースの後に楽ちゃん心配で行ってるから。

「スベった」は言い過ぎかもしれないけど、あんまりだったらしいよ(笑)「もう、脳腫瘍って言われた時は、のうしようかと思いまして…あれ?」ってちょっとなったらしいんですけど。

でも、死神もきちんとやって。俺からすれば一安心って感じなんだけど。

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