東野幸治、吉本興業が大手プロダクションになったのはダウンタウンの番組や楽曲などの「権利管理の巨万の富」によると語る

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2021年4月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、吉本興業が大手プロダクションになったのはダウンタウンの番組や楽曲などの「権利管理の巨万の富」によると語っていた。

東野幸治:吉本興業って、僕らが入った時、二丁目劇場の上の本社の時知ってる?

あいはら:はい、はい。

東野幸治:今の大崎会長のところとか、泉さんとか、様々なピーやんとか田中さんとか、それぞれの出来る社員が5~6人おって。その下に、その人らが抱えてる、よく仕事をする芸人さんがいて。

あいはら:はい。

東野幸治:小さい傘が5つぐらいあって。

あいはら:グループ分けがちゃんとありましたもんね。

東野幸治:そう。二丁目劇場出てる若手芸人のプロダクション。

あいはら:はい。

東野幸治:で、なんばグランド花月の前の、なんば花月、うめだ花月に出る師匠らの芸人のプロダクション。

あいはら:はい。

東野幸治:で、東京のプロダクションって分かれてんのよ。

あいはら:はい。

東野幸治:俺らはたまたまそこに、ダウンタウンさんのところにおって、ずっとそこにおるから、別になんば花月出たかったけど、出る機会もないし。

あいはら:はい。

東野幸治:うめだ花月も出る機会もないし。そこでたまたまいてて、ほんで大崎さんとかが仕事頑張って、ダウンタウンさんとともに東京行って、『遺書』が200万部も売れ。

あいはら:そうですよね。

東野幸治:『WOW WAR TONIGHT』も200万枚以上売れて。

あいはら:売れた。

東野幸治:最終的に、その年の紅白歌合戦で『WOW WAR TONIGHT』歌ってたら、松本さんがゲイシャガールズでやってきて…っていう。あの年よね、完全に。

あいはら:はい。

東野幸治:で、DVDやCDのレコード会社作ったり。『ごっつええ感じ』のDVD作ったり、『笑ってはいけない』のDVDとかメチャクチャ売れて。

あいはら:はい。

東野幸治:『すべらない話』のDVDもメチャクチャ売れた、その権利管理のお金で、巨万の富で会社が大きくなってんな。

あいはら:そうなんです。だから僕、何の文句もないんです。

東野幸治:うん。

あいはら:そこの中心メンバーの方がいらっしゃって、僕ら恩恵を受けてるんで。

東野幸治:うん。

あいはら:だから、より一層、吉本に近づきたいんです。

東野幸治:はっはっはっ(笑)

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