東野幸治、『笑っていいとも』は尖ったお笑い芸人が世間に認知されたタレントらしくなる上で「通過儀礼」となるような番組であったと語る「色んな番組に呼ばれやすくなる」

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2021年4月9日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『笑っていいとも』は尖ったお笑い芸人が世間に認知されたタレントらしくなる上で「通過儀礼」となるような番組であったと語っていた。

東野幸治:当時、『笑っていいとも』って番組って、みんな色んなお笑い芸人さんが、言うたら汚くて、目つき悪くて。なんか態度悪いお笑い芸人がいっぱいおったんですけど。

なんか『笑っていいとも』出ることによって、納品されるっていうか。世の中に認めてもらえる、通過儀礼みたいな、大事な番組やったんですよ、当時。

それに呼ばれることによって、色んな番組に呼ばれやすくなったきっかけなんです。なんとなくダウンタウンさんの『ごっつええ感じ』の中にいてたら、「どんな奴かよう分からへん」けど、違う人と絡むことによって「ああ、こういう一面があんねんな」っていうのを紹介してくれるような番組で。

で、そこから『いろもん』に行くようになって。

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