東野幸治、『主治医が見つかる診療所』と関西の番組でのあまりのギャップにロッチが怖がっていたと明かす「東野さん、別人や…」

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2021年4月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『主治医が見つかる診療所』と関西の番組でのあまりのギャップにロッチが怖がっていたと明かしていた。

東野幸治:テレ東で『主治医が見つかる診療所』って、日本の名医と芸能人が来て、凄い病気のシビアな話とか、人間ドックして「こういう生活してはダメですよ」って叱られる番組があるんですよ。

それはもう、俺、ほぼほぼ台本通りやってるんです、完璧に。で、お医者さんも素人やから、お医者さん向けのカンペがあって。で、ゲストはゲスト向けにお医者さんに聞きたい質問のカンペがあって。僕らは司会者側、センターでカンペがあって、3つカンペがある番組なんですよ。

で、俺が自由に喋ったら、お医者さんも困るし、ゲストも困るから。ほぼほぼ台本どおりやってて。そこにロッチが来て。ロッチとちゃんと番組で仕事するの久しぶりで、まぁ普通に仕事するじゃないですか、プロとして。

で、その後、すぐに『ちゃちゃ入れマンデー』でロッチ来たんですよ。僕のこと怖がってましたね。『主治医が見つかる診療所』と別人や、言うて。ホンマにめちゃくちゃずーっと喋って、自由奔放に喋ってらっしゃるねっていうところで言うと。

だからそういう意味で言うと、なんか段々と仕事が、自由に喋れるテレビ番組と、なんかもう当たり前のようにスタッフの求めることをやる番組になんとなく分かれてきて。どっちか言うたら、スタッフに求められている仕事の方が多くなってきて。自由に喋れる番組がもうどんどん減ってきて、結果残ったんが『マルコポロリ』と『ちゃちゃ入れマンデー』と、『ドッキリGP』のVあけぐらいしかなくなってきたんですよ。

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