伊集院光、R-1グランプリから歌ネタ王決定戦に目標を変えたピン芸人が多い中で「替え唄の権利関係」の厳しさについて語る「俺も昔、替え歌ネタをやってたから…」

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2020年12月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、R-1グランプリから歌ネタ王決定戦に目標を変えたピン芸人が多い中で「替え唄の権利関係」の厳しさについて語っていた。

伊集院光:世の中、そういうお金とか権利の話になると、周りが思ってるほど簡単じゃなくて。

「何小節以内は大丈夫らしいよ」とか。「公式チャンネルが配信してるっていうことは、Blu-rayも大丈夫らしいよ」みたいなのを言うのは簡単なんだけど。

実際、俺も昔、替え歌ネタをずっとやってたから。替え歌ネタって、本当に厳しい人から言わせると、「あの歌は、そ米津玄師のものだ、っていうのを理解したところから変わるのが面白いっていう構図ですよね?」みたいな。

権利関係にうるさいところから言わせると、「ってことはダメですよ」って。「要するにこれは、この小節で特定されてるわけですよね?」っていうことになってくると、結局、ややこしくて。

あとは事務所とか、今回その公式チャンネルとかは、きちんとそういうことをやったから出せたりとかするわけで。

まぁカネの話入ってくると、まぁ面倒くさいですよ(笑)何度も経験してますから。替え歌時代に、凄い経験してますから。

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