伊集院光、師匠・三遊亭円楽との落語会が「6月半ば」に開催予定であると明かす「しかも2回公演をやります」

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2021年3月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽との落語会が「6月半ば」に開催予定であると明かしていた。

伊集院光:昨今、落語会の話がどんどん具体的になってきまして。ちょっと、俺の中で困っちゃってるっていうか。まぁ困ることはないんだけども。

一応、6月の半ばに、結構デカイホールを使って…デカイホールとしか言えない。多分、マジソンスクエアガーデンだと思うんですけど(笑)大きめのホールでやりますよっていうね。

で、しかも2回公演をやります、ということなんです。これで困っちゃうのは、このコロナの状況によって、客席半分しか入っちゃダメパターンとか、全部埋めていいパターンとか、多分変動すると思うんですよ。

そうすると、デカイホールの2回まわしで、「半分しかダメ」「全部いい」は、結構なチケット数の差が出るじゃないですか。そうすると…売り切れる、それこそプラチナチケットみたいのヤダし、なんか手に入らないみたいになってきて、一番イヤなのは、なんかなんとなく、転売屋みたいな人がいっぱい買った上に、転売屋の釣り上げた値段で買うほどじゃないから、誰もいないパターンっていう(笑)

結構なくはないんだって、本当に。転売屋的な奴が予約で押さえちゃって、で、転売を持ちかけたんだけど誰も買わないみたいなことがあって、予約引き取らなかったら、そのまま転売屋も損しないから、マッハで売り切れたのにも関わらず、人がいないってことってたまにあるんだって。

それもイヤじゃん。それもイヤなんだけど、思ったよりたくさん入れられることによって、普通に売れ残ってる感じみたいなのもイヤで、ちょっと微妙みたいのがまぁまぁあんですけど。

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