佐久間宣行P、菅原文太がアンティークショップで「計算が一桁間違っていた」にも関わらず購入した上で店員の謝罪にも豪快に笑って許してくれたというエピソードに驚き

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2021年3月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、菅原文太がアンティークショップで「計算が一桁間違っていた」にも関わらず購入した上で店員の謝罪にも豪快に笑って許してくれたというエピソードに驚いていた。

リスナーメール:10年近く前、アンティークショップに勤めていた頃、菅原文太さんがご来店し、僕が接客を担当させていただきました。

コンビニで菓子パンを選ぶように、「これと、これと、これ」と商品を決め、慌てて計算書をお渡し、お見送りした後、念のため確認すると、なんと計算書が間違っていることに気がつきました。

決死の覚悟で謝罪の電話をかけると、出られたのはまさかのご本人。震えながら僕が謝罪をすると、「ゼロ一つ間違ってたってよ、ガッハッハッハ」と、笑って許して下さいました。

しばらくしてから納品に伺うと、「これでラーメン食べて帰れ」と、僕の手に1万円をねじ込み、笑顔で見送ってくださいました。その帰りに約束を果たすため、同僚と2人で必死に1万円分のラーメンを食べました。

昭和の大スターの寛大さに感動したことと、「ガッハッハッハ」という笑い声は今でもいい思い出です。思い切って出品させていただきます。

佐久間宣行:いやいやいや(笑)「思い切って出品させていただきます」じゃないよ(笑)こんなの手放すなよ(笑)

こんなの一生モノのエピソードじゃん(笑)こんな大事なエピソードを手放す場所なの?(笑)本物のスターと絡んだ話、出すな、出すな(笑)

これはすげぇエピソードだなぁ。これは色んなところで、とっておきのエピソードとして話した方がいいし、「俺もこの間、聞いた話なんだけど」って言ってどっかで話すからね、絶対(笑)

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