伊集院光、アニメ『ちびまる子ちゃん』にラジオパーソナリティ伊集院光役として出演したと明かす「ラジオでお喋りする、みたいなお話なんですけど」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年3月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、アニメ『ちびまる子ちゃん』にラジオパーソナリティ伊集院光役として出演したと語っていた。

伊集院光:そうだ、俺やって言えるんだ。『ちびまる子ちゃん』出たよ。アニメに、伊集院光役で出ました。伊集院光役で出たんですけど。

なんか、凄い難しかったのがさ、自分の知ってる『ちびまる子ちゃん』…あれは、作者のさくらももこさんの子ども時代のエピソードと、まぁまぁこんだけ長くなってるんで、ちょっとそれを膨らましたものとか、少し足したものみたいなことでいいんだろうけど。

まるちゃんっていうのは、基本的にはさくらももこさんの幼少期の話だよね。で、よく出てくる「ヒデキ感激」みたいなやつとかで。で、さくらももこさんは多分俺とほぼ同い年ぐらいで、1、2個上だったかな、ぐらいなんだけど。

で、出してもらって、一応ラジオで対談するっていうか、ラジオでお喋りする、みたいなお話なんですけど。で、子供の頃の思い出とか話すわけ。で、その子供の頃の思い出を俺が話し出しちゃうと、変じゃない?(笑)

まるちゃんは、多分小学校5年とか10歳ぐらいの設定だから、俺も10歳ぐらいじゃん。まだ全然チン毛も生えてないっていう状態じゃん。もちろん、チン毛も剃ってってるわけじゃん、こっちも(笑)まるちゃんと同じ年代だからっていうことで(笑)

そうするとさ、子供の頃の話をしちゃうと、なんか変な感じになるじゃんっていう迷いのまま(笑)なんか迷いがあるまま、ちょっと喋ってたかな。

あとなんかこっち側の方は、伊集院光の役じゃんなんか。伊集院光の役ってなんだ、みたいな。何を求められているのかがより分からなくなるっていう感じ。

タイトルとURLをコピーしました