2021年7月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ダーウィンが来た』のキャラであるツノミンのモデル「ヨツコブツノゼミ」の学名に驚いたと語っていた。
リスナーメール:NHK『ダーウィンが来た』の中のショートアニメに出てくるキャラクターのモチーフになっている動物が何なのか気になったので調べていたところ、「ヨツコブツノゼミ」という変わった生き物に行き着きました。
伊集院光:ツノミンっていったかな、女の子のキャラクターでいるんですよ。「これ、元々何なん?」っていう感じのやつがいるんですよ。
リスナーメール:このモデルになったのは、「ヨツコブツノゼミ」という生き物で、体長4ミリくらいの小さな昆虫。頭にタケコプターを乗せて、プロペラの先にボールをつけたようなとてもユニークな見た目。
ツノミンとヨツコブツノゼミの画像付けるの忘れてた #ijuin https://t.co/4spXcz5zyb pic.twitter.com/U9iurOjCTR
— 奥 黛莉(おく まゆり) (@MLZ0902) July 26, 2021
伊集院光:たしかに、ツノミンもそんななんですよ。風力計がついてるのかな、みたいな。タケコプターの先端に球が4個付いてる感じなんですけど。
リスナーメール:これが何のために付いているのか、専門家の間でもまだ謎のままなんだそうです。さて、見た目だけでも十分個性的なヨツコブツノゼミですが、インパクトがあるのは学名で、「ボッキディウムチンチンナブリフェルム」と言います。
伊集院光:本当にそう言うらしいよ(笑)
リスナーメール:ツノミンの設定は、「自称アイドルの美人ホステス」です。制作スタッフは、確信犯だと思います。
伊集院光:ああ、でもちょっと思うね(笑)意外に攻めてるからね、NHKのあの手の番組のスタッフね。
「ボッキディウムチンチンナブリフェルム」凄いよね。しかもツノミン、変に色っぽいんですよ。もうよいこのみんなは淫夢を見ちゃうよ(笑)みんなの股間にダーウィンが来ちゃう可能性がありますよ(笑)