オードリー若林、『はねるのトびら』でコントをさせてもらえないインパルス板倉やロバート秋山が不満を収録中に口にしていて「どういう現場だ?」と思ったと告白

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年2月2日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『はねるのトびら』でコントをさせてもらえないインパルス板倉俊之やロバート・秋山竜次が不満を収録中に口にしていて、「どういう現場だ?」と思ったと告白していた。

若林正恭:僕ら、『はねる』行かせていただいた時、春日がオムライス作るって企画だったんですよ。

板倉俊之:うん。

若林正恭:で、そのオープニングを『はねる』のメンバーが撮ってる時に、秋山さんとか、板倉さんとかが、「本当はコントやりたいんですけどね」みたいなことを言ってから、「今日はオムライス作るんですね」みたいなことを、結構オンで言ってて(笑)

河井ゆずる:へぇ。

若林正恭:「この現場はどういう現場だ?」って思って(笑)はっはっはっ(笑)

板倉俊之:それね、あの…綾部にも言われたわ。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

板倉俊之:ピースが『はねる』来た後、ルミネの楽屋で会ったら、「板兄と竜次兄、マジで改めた方がいいですよ、態度」って(笑)

若林正恭:はっはっはっ(笑)後輩に(笑)

板倉俊之:だから、俺らもガキだったんだと思うんだよ。

若林正恭:ああ。

板倉俊之:番組って、数字落ちると終わっちゃうじゃん。

若林正恭:はい、はい。

板倉俊之:それを多分、敗北としてるのが制作の人で。

若林正恭:はい。

板倉俊之:俺らは、3ヶ月でいいから伝説の番組ってなった方が、俺は望ましかったの、俺らは。

若林正恭:はい。

板倉俊之:じゃあ、数字悪くてもいいから、ちゃんとガッツリお笑いをやりきって、終わったって、これ胸を張って芸人と言える、今後ね。

若林正恭:はい。

板倉俊之:だけど、寿司とれるかとれないか、どうでもいいな…みたいな。

若林正恭:全部喋るんですね(笑)

河井ゆずる:今日を機にもう辞めるんですか?(笑)

板倉俊之:いや、本当にあったの。「お笑いやりたい、お笑いやりたい」で
一回寿司が流れてきてる時に、それを思った時があったの。「これをとれるかとれないか、どうでもいいわ」って(笑)

若林正恭:はっはっはっ(笑)

春日俊彰:もうやめてくださいよ(笑)

若林正恭:そこの時期もあったんですね(笑)最初はコントだったから。

板倉俊之:そういうスタンスで生きてると、楽しげな番組からは弾かれていくようになるし。

若林正恭:なるほど。

板倉俊之:スタッフ側の視点とかも分かってくるから。だから、今考えたら俺らが子供だったんだなぁっていう。

若林正恭:ああ、それはそれで集中してもよかったかな、と。

板倉俊之:単純にコミュニケーション不足。

若林正恭:ああ。

板倉俊之:制作と俺らと。

ドランク塚地、『はねるのトびら』ディレクターのせいで『裸の大将』主演の話がなくなる危機に陥っていたと明かす「眉毛を全剃りして…」

タイトルとURLをコピーしました