神田伯山、オリラジ中田敦彦と共演した『ボクらの時代』を高田文夫に「ヒドイな、あれな。何やってんだお前」と酷評されたと明かす

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2021年1月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、オリエンタルラジオ・中田敦彦と共演した『ボクらの時代』を高田文夫に、「ヒドイな、あれな。何やってんだお前」と酷評されたと明かしていた。

神田伯山:何がいけなかったのかって言うと、ニッポン放送に行くにあたって、ウチでずっとやってくれてるADの持田さんが僕に「辛坊治郎のサインが欲しい」と。「もらってきてくれないか?」って。

で、「辛坊治郎がダメだったら、飯田浩司でいい」と(笑)その使命を帯びて僕は行くっていう感じになったんですけど、後で聞いたら、辛坊治郎さん、大阪でリモートっていう。ふふ(笑)

で、ニッポン放送に行こうってなって。前の、ナイツさんの番組の前が、高田先生の『ビバリー昼ズ』で。で、俺、高田先生も凄いお世話になってるからさ、高田先生がさぁ、放送でも言ったけど、手土産にうるさいのよ。

で、凄いのがさ、本放送の当日の放送でもさ、「俺は若い奴にねぇ、手土産の重要性を…」って、まだ言ってんだよ。ダメ押しで言ってんの。まだ言ってるから、「じゃあ、俺、絶対買ってかなきゃいけないじゃん」と思ってさ、近くのデパートか何か行ってさ。

で、『ビバリー』のスタッフさんとか、『ナイツラジオショー』のスタッフさんとかにも、大量のパン、30個以上買って。で、高田先生にも、個人にもね、何か渡したほうがいいかなぁと思って。

で、お茶が2つあったんだよ、結構いいお茶でね。で、安いお茶にしようか、高いお茶にしようかと迷って、「どうせ高田先生、喋るの上手いし、筆も凄いんだけど、味覚はそうでもないんじゃないかな」っていう。

だから、安かろうが高かろうが分かんないんじゃないかなって思うけど、そも一応高いの買ってって。世話になってるからと思って。

で、現場行ってさ。そしたら高田先生がニッコニコしてんだよ。ちょうど『ビバリー』で、終わる前ぐらいの時の休憩が1本あって、CMで。「おう、見たよ『ボクらの時代』」「先生、どうでした?感想は」って言ったら、「ヒドイな、あれな。何やってんだお前」って(笑)

「またそんなことばっかり言って」って。で、松本明子さんもさ、「伯山さん久しぶり」「あ、電波少年見ましたよ」って。で、「感想は?」って言われたから、「あ、ヒドかったです」って(笑)「もう見れたもんじゃないですね」って(笑)

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