東野幸治、映画『えんとつ町のプペル』は「西野信者の皆さんが大挙して押し寄せてるわけですから」と発言「誰一人、エンドロールで帰らず…」

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2021年1月24日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第102回にて、お笑い芸人・東野幸治が、映画『えんとつ町のプペル』は「西野信者の皆さんが大挙して押し寄せてるわけですから」と発言していた。

東野幸治:ドキドキしましたよ、本当に。なんせね、「夢を持つことが素晴らしいことだ」っていう、言うたら西野信者、新世界の創造主の下の教団の信者の皆さんが映画館に大挙して押し寄せてるわけですから。

そこでもし僕が顔バレとかしたら、上映前に「出ていけ!」とか。「夢を持ってない奴は出ていけ!出て行け!出て行け!」って言われかねないじゃないですか(笑)

「バカにするな!創造主を」とか、言われかねないから、とにかくマスクして。コロナもありますけど、バレたくないっていう気持ちが強くて、もうマスクして、帽子かぶって、眼鏡かけて潜入して…潜入じゃない、映画見に行って(笑)

要はその映画の1時間40分の中で言ってることは、つまり夢を持つことを諦めないルビッチとゴミ人間。で、周りは「やめとけ、やめとけ」って言うけど、諦めず頑張るっていう、終始それです。

感動するお話で。立派なもんですよ、本当そう思いながら。で、一番のクライマックスは、結局、見てる方も一回じゃないんです、初回じゃないんです。2回、3回…あ、そういう言い方しにないんですよ、2プペル、3プペルって言うんですって、数え方。

僕は1プペルやったんですけど、2プペル、3プペルの方もいらっしゃるし。で、なおかつ、創造主は2プペル、3プペルのために副音声みたいな。映画を見ながら同時で創造主の声を聞きながら、「このシーンはこういう苦労や裏話がありますよ」ってこともできるようにしてるんですよ。だからもう、いたれりつくせりなんですよ。

で、最後のスタッフロールが一番盛り上がるんですよ。ハッピーエンドで終わって、スタッフロールがきたら、俳優の窪田正孝君が声やったり、芦田愛菜ちゃんが声やったり。志の輔師匠が声やったりとかしていて。

で、どんどんスタッフロールが増えていって、言ったらこの西野亮廣の壮大な夢物語に賛同した人たちがわーって出てくるわけですよ。で、最後の方で、普通の映画やったら、監督がドンッて出るじゃないですか。違うんですよ、プペルは最後の最後に「製作総指揮 西野亮廣」ってドンッて出るんですよ。それが一番のクライマックスですよ。

だから多分、それまで誰一人ね、立ち上がって帰っていきませんでした。普通、映画なんて終わったって思ったら、日本人ってイラチな人、僕を含めて多いですから、スタッフロールを見んと、そのまま出よう、トイレ行こうって人多いですけど、誰一人、とにかく最後、「製作総指揮 西野亮廣」っていうのをみんなが見ようってなってて。

もちろん僕も見て、「うわ、立派なもんやなぁ、凄い数のスタッフが集まって、西野の夢に乗っかって、こんなふうに集まってきたんだ」って、感慨深いものがありますよ。

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