東野幸治、ゲーム実況番組で「尻を丸出し」で踊りまくっていたところ吉本興業の担当社員から「ああいうのやめて下さい」と注意を受けたと告白

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2020年10月18日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第77回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ゲーム実況番組で「尻を丸出し」で踊りまくっていたところ吉本興業の担当社員から「ああいうのやめて下さい」と注意を受けたと告白していた。

東野幸治:今回も『フォートナイト』で、とにかく邪魔しないように。皆さんが活躍できるように、どっちかと言ったら応援ですよ。応援をメインに、頑張ってたんです。

で、最後の方ですかね。品川君が頑張って、いいところまでいって。100人でゲームするけど、だんだん50になり、40人になり、30人になり、20人になっていくところに、品川君が残ってたから、俺も頑張って応援せなアカンと思って、画面で見てる方は分かると思うけど、『世界仰天ニュース』をスタジオで見る芸能人みたいに、ワイプにね顔が映ってるわけですよ、それぞれ4人が。

俺もなんかね、ちょっとこう笑って欲しい。「ああ、東野さん、ネット番組でもユーモアがあるな、楽しそうやな、いつも手を抜かないな」って褒めて欲しいじゃないですか。

だから頑張って、前回の生配信では、立ち上がって後ろを向いて、お尻プリプリ、プリプリして、クレヨンしんちゃんのケツプリダンスみたいなことを一生懸命やってたわけですよ。

それがなんか頭の残像にあって。前回、品川君が快進撃したから、お尻プリプリダンスやと思って、こうお尻をプリプリ、プリプリしだしたけど、やっぱスタッフの方も前回見てるから、ちょっとなんか…「あれ?もうちょっといった方がエエん違うかな」と思って、穿いているズボンをちょっと脱いで、パンツも脱いで、「ちょっとお尻の割れ目ぐらい見せたら、納得しよるやろうなぁ」と思って。

で、やってて。それでもなかなかスタッフの反応もあんまりよろしくなかったので、もうちょっと、もうちょっと、もうちょっとって下ろしていったら、最終的にお尻丸出ししながら、お尻をプリプリ、プリプリ生配信で振りながら、品川君を応援してたんです。

もう、ほぼほぼ品川君の操作なんか全く見てません。とにかく自分を見てくれ、生配信見てるみんな、品川より俺のケツを見てくれってなばかりに、フリフリ、フリフリ、フリフリやって。

で、残念ながら品川君敗れて、「いやぁ、残念やったな」ってやって、時間もほどよきところで、「また次回お願いします」って終わったんです。

で、終わって帰る時に、担当の吉本の女性社員に、「ちょっと、ああいうのやめて下さい」みたいな、っぽいことをね、何か言われたんです。具体的にほとんど話聞いてなかって、「あ、ごめんなさい、ごめんなさい」って言って、誤魔化すように。

53歳、ケツ出して笑いを必死でとったみたいなんが恥ずかしいから、あまり話を聞かずに、「あ、ごめん、ごめん、気ぃつけます」っていう風に謝って。多分、恐らく女性社員はミルダムの社長から電話かかってきて、「ケツ出してる奴誰だ」と。

「ゲームと全然関係ねぇじゃねぇか、あんな奴出すな」みたいなことを多分、クレームの電話が入ったと思うんですよ。それがホットラインで、担当の女性社員まで来て、本番終わって「お尻出すのはちょっとやめて下さい」みたいなニュアンスを多分言われてたんです。

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