2021年1月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、テレビ東京の番組『家、ついて行ってイイですか?』で、オナニーマシーン・イノマーの最期を追ったドキュメンタリーに感動して、「家で見た時は、もう何回も泣いた」と語っていた。
矢作兼:『家、ついて行ってイイですか?』、もうね、小木の大好きなNetflixとかで、なんかドキュメンタリー映画みたいのがあるとするじゃん。もうそのレベルだよ。
小木博明:いや、分かる。
矢作兼:普通の民放で、30分とかで、そんなんで見れる内容じゃないよ。
小木博明:いやぁ、そうなんだよね。俺もだから、軽く話が入ってきてんじゃん。
矢作兼:うん。
小木博明:前回もやってんのか、それって。
矢作兼:うん。
小木博明:だから、そういうのを聞いてると、ちょっと厳しいなぁって思って。
矢作兼:ヤバかったよ。もう見てる時ももちろんヤバイけど、スタジオっていうか。
小木博明:うん。
矢作兼:本編でね、見てる時もも。もう、本当に泣きそうになるんだけど、一応MCだからその後、話を振ったりとかあるから。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:本当、俺泣いちゃったらそういうことできないし。
小木博明:うん。
矢作兼:もう一生懸命我慢してたの。それで、昨日、もう家で見た時はもう何回も泣いた。
小木博明:そうだろうな。昨日流れてた。ヤバイ、ヤバイと思って。
矢作兼:もう感動とかそんなレベルじゃない、そんな安い言葉じゃ片付けられないね。
小木博明:今、話を聞いてて、想像するだけで辛いもん。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:でも、それ凄くない?
矢作兼:でも、奈歩知り合いなんでしょ?
小木博明:なんか繋がってんだよ。
矢作兼:オナニーマシーンっていう伝説のインディーズのバンドがあって、そのイノマーさんっていうボーカルの人の最期。亡くなっちゃったんだけど、亡くなるまでの話を密着した話なんだけど。
小木博明:それを追ってさ。凄いよ。
矢作兼:氣志團の翔やんとかも出てたし。
小木博明:ああ、やっぱその辺なんだね。
矢作兼:そう。サンボマスターとか。あと、銀杏BOYZの峯田さんとか。凄いよ、あれは見てない人は見て欲しいね。