2021年1月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、『さんまのお笑い向上委員会』レギュラーを2020年内で卒業したにも関わらず2021年初回生放送に出演した理由を語っていた。
土田晃之：今日は録音放送なんですけど、現時点で僕、家で寝てるんじゃないですかね。それはなぜかって言うとね、皆さん見た方もいるかもしれないですけど、昨夜ですね、さんまさんの『お笑い向上委員会』が生放送でね、お送りされたんですけども。
私、出ておりまして。去年の最後の放送があったんですけど。去年って実は、12月に『向上委員会』の収録なかったんですよ。11月に最後の収録があって。
それまでに年内で私、卒業というか。ちょっとね、「毎回出るのはしんどいんで勘弁して欲しいですな」って話をスタッフとして、さんまさんともメールのやりとりをしてて。
で、「じゃあ、分かった」って形になったんですけど。それで収録終わってね、さんまさんの楽屋に当たり前のように挨拶行くわけですよ。「今までありがとうございました」みたいな感じでね。
「ありがとうございました」って言ったら、さんまさんが「おお。ほんならお前、1月2日も頼むな」って言い方が、「半分マジだな」って思って。
それ以前にも、プロデューサーの大江さんの方には、「1月2日、もう行かないです」って話はしてたんですけど。ちょっとあの言い方を聞いた時に、「これヤバイな」ってことで、プロデューサーの大江さんの方に、「1月2日、ちょっと行きます」ってことになって。
ちょっとメインのスタジオの中には…「さすがにもう、大丈夫です」って言って。なんで、その収録の時にも言ってたんですけど、カメラさんの後ろとかで、腕組んで見てるとかだったら、「全然行きたいわ」っていうか、「全然行きます」って話で。
「だったらそれでもいいんで、来てください」って形で。
