ナイツ塙、ニューヨークやマヂカルラブリーはM-1で「自ら爪跡を残して、勝ちの因を積んでいる」と指摘

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2020年12月22日配信開始のYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』の動画「M-1審査員の本音を語ります」にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、ニューヨークやマヂカルラブリーはM-1で「自ら爪跡を残して、勝ちの因を積んでいる」と指摘していた。

塙宣之:ニューヨークは面白かったなぁって思いますね。ニューヨークにしても、あとで出てくるマヂカルラブリーにしても、やっぱりM-1の中で、自分で爪跡を残して、自分でアドバンテージを作れたっていうのが凄く良くて。

だから、去年の屋敷君が松本さんに、「うわ、最悪や」って、あの一言だよね。あの勇気の一言で、勝ちの因を積んでいるというか。今回の勝利の因を、あそこでもう積んでるよね。

やっぱり、あの時にあの一言を言ったことで、やっぱ彼の人間性というのがまた出てて。また、今回のニューヨークのあの漫才自体も、時事ネタの新しい形じゃないかなって僕は思いましたね。

量産できるタイプで、ずっと見てられるっていう、毒も入れつつ。ただ、ツッコミが強くフォロすることで、炎上もしないだろうしっていうところで。まぁ、面白かったです。僕はニューヨーク。もう1本見たかったなと思いましたね。

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