伊集院光、M-1グランプリ2020はおいでやす小田の大声ツッコミに引っ張られて「本来、大声を出さない人も巻き込まれていた」と指摘

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2020年12月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、M-1グランプリ2020はおいでやす小田の大声ツッコミに引っ張られて「本来、大声を出さない人も巻き込まれていた」と指摘していた。

伊集院光:ニューヨークのネタとか好きだったんですよ。あそこに追い風吹くと、超面白くなってドカーンといくんだけど、誰にも追い風が吹かないっていうか。

もっと言えば、おいでやすこがの大きい声があまりにウケすぎちゃったから、その大きい声がもう、みんなの中でインフレになってるから。

本来、大きい声を出さないネタの人とかが巻き込まれて、大きい声を出し始めるみたいな、悪い風みたいのがちょっとこう吹き出してるのが、「ああ、生モノだな、お笑いって。凄い生モノだな」って思って。

オズワルドっていう人も、ちゃんとライブを見に行きたいと思ったなぁ。

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