2020年12月15日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『キンコンヒルズ』出演で「めちゃくちゃ楽しかった」のに、M-1グランプリ2008でブレイク後にテレビ出演するようになり、「テレビってこんなつまんないの?」と思ったと告白していた。
若林正恭:ほとんど初めてのテレビね、『キンコンヒルズ』に出してもらった時があって。
西野亮廣:ああ、そうか。
梶原雄太:それこそ、佐久間さんの。
若林正恭:佐久間さんの番組で。で、野球やったんですよ。
梶原雄太:ああ、そうだ。
春日俊彰:野球対決をして。
若林正恭:めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
西野亮廣:はっはっはっ(笑)
若林正恭:『キンコンヒルズ』3回ぐらい出させてもらって、めちゃくちゃ楽しくて。
西野亮廣:はい。
若林正恭:で、M-1の後にテレビ出始めたら、「テレビってこんなつまんないの?」って思って。
西野亮廣:はっはっはっ(笑)いや、色々ルールがあるから(笑)
若林正恭:特殊な番組だったんですよね、『キンコンヒルズ』って。
梶原雄太:台本もなかったし。