ケンドーコバヤシ、アンジャッシュ渡部の不倫謝罪会見に「ああいうことをやった時点で、負け試合決定なんですけどね」と発言

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2020年12月12日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、アンジャッシュ・渡部建の不倫謝罪会見に「ああいうことをやった時点で、負け試合決定なんですけどね」と発言していた。

ケンドーコバヤシ:先週ですか、我々お笑い界も、皆さんが注目したような記者会見がありましてね。もちろん、仕事で見れなかったんですけど、後にちょっと、その日の晩か、次の日の朝かなんかに、ダイジェストみたいなんで見てね。

「あら、こんなことになってんのか」って思って。で、次の日やっぱ現場行ったら、芸人間で話題になっているわけですよ、あれどうやった、こうやったみたいな。

「コバヤシさん、どう思いますか?」みたいなん言われて。「いや、俺やったらこうしたかな、俺やったらこう言ったかな」みたいなアイデアをね、そこで言うたんですけども。

まぁ、全員ちょっとそれで引いてしまってたっていうか、芸人が。「え?それマジで言ってます?それ、絶対ヤバイですよ」って。ああ、つまらない時代になりましたねぇという。ジジィの説教みたいなんをかましてきましたよ、本当に。

まぁ、ああいうことをね、やった時点で負け試合決定なんですけどね。負け試合決定なら、こうやるしかないやろというなのをね、色々言ったんですけれども。

「今の時代、それはまずいですよ」みたいなね、芸人までそんなこと言う、情けない時代になりました。私、ケンドーコバヤシもね、今年いっぱいで引退しようと、強く心に決めました。

皆さん、28年間ありございました。

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