2022年7月2日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、『アイ・アム・冒険少年』で決して妥協することなく、延々とインタビューし続けたディレクターを賞賛していた。
ケンドーコバヤシ:オンエアされた後やから、言うていいか。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:久々、ディレクターとガチでやりあったっていう。
紗倉まな:はい。
ケンドーコバヤシ:一日、無人島に泊まって。で、次の日に脱出するっていう。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:脱出の時間、決まってるんやけど、「この時間からスタートしていい」っていう。「それまでにいかだ作ってくれ」っていうルールで。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、俺も色々わちゃわちゃやって。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:いかだ作るんが遅れてて。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、「明日作ろうか」って言うて。で、「今日、インタビューさせてください」って。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:脱出島にかける思いみたいな。で、いたずら天使コバちゃんやんか。
たかのり:はい、はい(笑)
ケンドーコバヤシ:一つもちゃんと答えへん。俺ももう、言うたらエエのに。
たかのり:はい(笑)
ケンドーコバヤシ:「どんな思いでオンエアとか見てましたか?」って。変なことばっかり言うて。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:「もし成功したら、誰に伝えたいですか?」って、変なことしか言わへんのよ、俺も。
紗倉まな:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:で、どうせ折れるやろ、このディレクターって思って。
たかのり:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:もう夜中3時半回ってる。
紗倉まな:うわぁ、大変(笑)
ケンドーコバヤシ:明日もう、7時に起きていかだ作らな間に合わへん。
紗倉まな:過酷。
ケンドーコバヤシ:で、他のスタッフ…もうだから、俺とディレクターだけがやりあってるだけで、他のスタッフは「早よ終われや」って感じで。
たかのり:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「2時間ぐらい、仮眠とらせろや」って状態で、1時間半ぐらいやり合って(笑)
紗倉まな:はっはっはっ(笑)粘ってる(笑)
ケンドーコバヤシ:あのディレクターの人とまた仕事したい。
紗倉まな:おお。
ケンドーコバヤシ:久々にガチの試合したなっていう。