山里亮太、パンサー尾形が映画出演で勝手なことを始めたため助監督に「俺、吉本の上層部でこの人知ってっからな」と恫喝されて落ち込んでいたと明かす

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2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、パンサー・尾形貴弘が映画出演で勝手なことを始めたため助監督に「俺、吉本の上層部でこの人知ってっからな」と恫喝されて落ち込んでいたと明かしていた。

山里亮太:先に言っときますけど、尾形さんの話はしません。理由は単純です、興味がない、私に(笑)

昔ね、私は100本映画っていうのを撮った時にね、尾形さんにも出てもらって。サッカーを題材にした映画だったんで、出てもらったんですけどね。

そこでなんか、助監督さんみたいな人がついてるんですよ、僕が監督なんだけど。まぁ、基本的にその人が実権を握りがちな人で(笑)なんかキャスティングとかも全部、「喜んでください、なんかこの人ツモれましたよ」みたいな感じで、知らない人、ガンガン連れてくるみたいな人だったんだけど。

その人がすげぇサッカー上手い人連れてきて、本当凄い人だったの。この業界では凄いリフティングとか上手い人かなんかで。その人が出てくれるって、助監督さんのコネがないくらい凄い方だったんだけど。

それに対して、尾形さんが「リフティングって実践じゃ何も使えないから」って、サッカーのシーンで、リフティングめちゃカッコイイところに、ガンガン体当てに行くっていう、よく分かんないことやって、死ぬほど空気悪くなって。

で、その連れてきた助監督さんが、自分が知ってる吉本の上の人の名前をずっと尾形の前で小さい声で言うっていう。「俺、この人とこの人とこの人知ってっから」って言って、尾形がシュンとして、「どうしたらいいでしょうか?」ってなったから、帰りに尾形となぜかスリムクラブ真栄田と3人でキャバクラに行くっていう(笑)

それが僕の中では尾形さんとの思い出なんで(笑)

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