山里亮太、オードリー若林と『たりないふたり2020冬』で漫才をする前に「山里はいつから若林の下に成り下がったのか」という思いを解消したかったと告白

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2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭と『たりないふたり2020冬』で漫才をする前に、「山里はいつから若林の下に成り下がったのか」という思いを解消したかったと語っていた。

山里亮太:向井の憧れの人であろう、オードリーの若ちゃんとですね、私は『たりないふたり』なんてユニットを組んでまして。

その『たりないふたり2020』っていうのが、春夏秋冬、ずっとやってまして、つい最近、秋が放送されるんですけど、その秋はですね、2週に渡って放送、しかもなぜか今まで深夜にひっそりやってたんですけど、日曜のお昼にやってるんですよ。

で、今度後編になるんですけど、後編は今度の日曜のお昼ね、12時45分から放送と。日テレ系列で。見れないようという方は、TVerとかhuluで見れるんで、見ていただければと。

元々はオードリーの若ちゃんと、2009年ぐらいにユニット組んで、ずっとそれからやってきてね。今回は俺が、春夏秋冬で、冬に漫才をやることが決まってるんですよ。会場も押さえてる。

そこで、漫才をやる上で、春夏って本当は作んなきゃいけないけど、いろんなことやって作れてない。で、秋で本当は作らなきゃいけないってあったんだけど、でも俺、ちょっと相談して。

「ちょっと待って欲しい」と。「漫才を作るには、俺、色々と自分の中で思っていることを、ちゃんと解決・解消していかないとこれ、漫才をちゃんと『たりないふたり』できないんじゃないか、と。思うことを全部ぶつけさせてくれって、フリップに思いを全部まとめて、それを若ちゃんに見てもらうっていうのが、今回は『たりないふたり』秋なんです。

で、テーマとしては、「山里はいつから若林の下に成り下がったのか」というテーマでずっとね、フリップでね。「この時、若ちゃんは可愛かったのに、こういうことを言うようになって、俺のこと下に思ってるんだろ」って、ずっとやって。

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