ナイナイ矢部、有吉弘行に「寿司屋でおごってもらった」とラジオ番組『サンドリ』で言われるも違和感を感じた理由

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年11月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、有吉弘行に「寿司屋でおごってもらった」とラジオ番組『サンドリ』で言われるも違和感を感じた理由について語っていた。

矢部浩之:家族で晩ごはんにお寿司屋さん行ったんですよ。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、子供おるから、あんまりお寿司って結構、選択肢から外してたんですけど、コロナ禍やからなんかな、おまかせなんですよ。

岡村隆史:あ、全部?

矢部浩之:決まったネタがどんどん出てきて。で、好きなん言ったら、もちろん握ってくれるんですけど。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:カウンターで食べたんですよ、家族でおって。時間も早くて、最初で。一番奥に座って。L字のカウンターなってて。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、次にサラリーマン的な2人が真ん中ぐらい座って。で、俺ら半分ぐらい食べた感じかな。お酒も結構飲んでて。3人パッと入ってきて。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、結構距離あんの、端から端って。で、逆の一番端に入って来た3人が、我が家の坪倉と、有吉と、元猿岩石の有吉と(笑)

岡村隆史:うん、いや分かるよ(笑)

矢部浩之:どうしても猿岩石やねんな、俺は(笑)

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、あと多分若手。

岡村隆史:芸人さんね。

矢部浩之:で、坪倉が先見えたから、「ああ」って手を振って。遠いから、「どうも」みたいな感じで。俺らも半分食べてて、またお酒も進んで。「これで最後です」って、「ああ、美味しかったなぁ」って。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、お会計する時に、僕は鈴木拓のステーキの悲劇が僕にはあるじゃないですか。

岡村隆史:鈴木拓は言うてました。「矢部さん、おごってくれないんですよ」って。

矢部浩之:ステーキの悲劇だけは味わいたくないので。コソコソっと、お会計の時に、「一緒に払わせてもらえます?」って。

岡村隆史:でも、食べてる途中やもんな。

矢部浩之:でも、おまかせコースやから、大体の金額とあとお酒の飲む量やけど、大体、店員さんにまかせて。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:で、坪倉が金髪にしてくれたやんか。帰り際に「金髪、どう?」って。「いや、金髪にしたから、余計に髪が傷んで目立ちます」って。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:「なんかあったら、Dクリニックいいよ」っちゅうて(笑)

岡村隆史:うん。

矢部浩之:そんなこと言いながら、「じゃあね」って、俺は先出たの。まぁ、一応ね、あの悲劇だけはイヤやということで、スッキリして。

岡村隆史:払ったしね。

矢部浩之:で、しばらくしたら有吉がラジオで「矢部さんに会って、おごってもらった」って。

有吉弘行、ナイナイ矢部浩之と飲食店で遭遇して「お代は矢部様から頂いてます」という形で奢ってもらうも「お礼を言う機会がなくて」困っていると告白

岡村隆史:うん。

矢部浩之:でも、会わないから。年に1回の『おもしろ荘』だけで。

岡村隆史:1回だけやもんな。

矢部浩之:そう、そう。本人も困ってて、「ありがたいな」みたいな話をしてくれたから、それが俺からしたらお礼でいい、と。

岡村隆史:言うてくれたらな。

矢部浩之:そう、そう。ラジオでね。

岡村隆史:俺は「絶対どっかで言ってな」って言うから、おごったら(笑)

矢部浩之:ふふ(笑)それはいいねんけど。これ、俺は言わんでエエことやけど、ホンマのその時の気持ちね。これ、もうひょっとしたら有吉、ちょっとプライド傷つくかもしれないけど。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:俺の意識の中で、坪倉におごってん(笑)

岡村隆史:うん、うん。

矢部浩之:いや、3人におごってんで。おごってんけど、なんやろな、我が家の坪倉が俺の中で大きかったのよね。番組ね、昔いっぱい来てくれたんもあるし、「頑張ろうな」みたいな気持ちもあるし。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:あと、なんやったら、もっと知らない若手。若手とかに「頑張ってな」みたいな気持ちが俺の中にあって。

岡村隆史:うん。

矢部浩之:だってほら、有吉が絶対払ってるやん、もし3人やったら。

岡村隆史:まぁな、稼いでるやろうしな。

矢部浩之:そう、そう。そういう意味で、どうしても気持ちが坪倉と若手にあったの。でも、有吉がラジオで「ありがたい、おもしろ荘の時、お礼言わないとな」って言われるのが、俺の中で合わなくて。

岡村隆史:うん、うん。

矢部浩之:「別にエエよ、そんなん」って思ってて。

岡村隆史:うん。

タイトルとURLをコピーしました