伊集院光、大船渡・佐々木投手に「怪我してもいいから投げるべき」とプロ野球OBや高校野球の監督が発言するのは「メリットないぞ」と考える理由

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2019年7月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、大船渡高校・佐々木朗希投手に「怪我してもいいから投げるべき」とプロ野球OBや高校野球の監督が発言するのは「メリットないぞ」と考える理由について語っていた。

伊集院光:プロ野球のOBとかが、「怪我してもいいから投げた方がいい」とか、高校野球の名監督とかが「俺だったら投げさせる」みたいなことを、あんまりホイホイ言わない方がいいよって思うのは…

竹内香苗:うん。

伊集院光:母親からしたらさ、自分の我が子がプロ野球行けるようなピッチャーで、そういう指導者のいるチームに、入れる?

竹内香苗:う~ん…

伊集院光:要するに、「怪我してもいいから、投げた方がいい」って意見を持ってる指導者の学校には、少なくとも親は入れたくないじゃん。

竹内香苗:入れたくないし、体自体も心配ですしね。

伊集院光:そうなると、もう少なくともどういうふうに見ても、メリットないぞ、そんなこと言ってもっていう。

竹内香苗:はい。

伊集院光:なんか、やり方自体は色々あるんでしょう、僕らよりずっと経験のある人だけど。

竹内香苗:うん。

伊集院光:なんかそんなことを思ったりとか。

竹内香苗:そうですね。

伊集院光:あとは、勝った選手を讃えてやろうよっていう。

竹内香苗:うん、そうですね。

伊集院光:花巻東がいくんだからさ。それは岩手の思い入れで、地元の中には大船渡高校の佐々木、オラが町の佐々木が頑張るのを見たかった人もいるだろうけど。

竹内香苗:いるけども。

伊集院光:花巻東を応援しようよ、みたいな。そんな感じ。

竹内香苗:そうですね。

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