東野幸治、『ワイドナショー』で老眼により手元の台本が読めず「イチかバチか」で片目のコンタクトを外して収録に参加していたと告白

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2020年6月24日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第44回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『ワイドナショー』で老眼により手元の台本が読めず「イチかバチか」で片目のコンタクトを外して収録に参加していたと告白していた。

東野幸治:『ワイドナショー』、前日収録なんですよ。その時はね、コンタクト外さずに、そのままタクシー乗ってフジテレビ行ったんですよ。

ほんで、楽屋でまぁ、あれもニュース色々やるじゃないですか。ほんで、色々どういう時系列で、どうあった、こうあったって、細かく書いてるんですよね。

どちらかというと、カンペはほとんど出ない番組なんですよ、『ワイドナショー』って。もう自由に話振って。よきところで終わる、という番組なんですけど。

近くがもうね、ボヤけて見えなくて、もう読めないからこれダメじゃないですか。もう「どうしよう…」と思って。「困ったなぁ」と思って。外してやろうかなと思ったんですよ。

とりあえず、ちょっと様子見で1回、左の方の目をソフトコンタクトレンズ、外したんですよ。ほんなら、若干さっきよりまだ手元の台本が見やすくなったんですよ。でも、どうしようと思って。全部外す…でも、ちょっと怖いじゃないですか。

もうほぼほぼね、何でしょうか、カンペ出ないし、こっちのさじ加減でするし。で、前園さんとか、犬塚弁護士は違うスタジオにいてるから、そのモニター見なアカンし。

だからもう、イチかバチかですけど、左目外して右目残したまま収録したんですよ。なんとかね、できたんですよ。近くの方がまだ見やすくなって。

ほんで終わって、左目はつけてないから、右目コンタクト外そうと思ったんですけどね、こんなこと初めてなんですけど、全然外れないんですよ。汚い話、ソフトコンタクト僕ね、ほぼ眼球に指つけて、キュッてつまんでとるんですよ。

それがね、いくらやっても全然とれないんですよ。「どうしよう、困ったな」って思って。ほんで、メイクさんに「こういう状態で、とれないんですよ。ちょっととってもらっていいですか?」ってお願いしたんですよ。

「分かりました」って、僕よりちょっと下ぐらいのメイクさんですけど、何かギャルのYouTubeで「カラコン外す方法」って、綿棒半分に追って、綿棒の先と先をトングみたいにとりますって言うんですけど、それでもなかなかとれなかったんですよ。

で、その人自身がもうイライラして、それ投げ捨てて自分の親指と人差し指の腹で何度か挑戦して無理やり「取れました!」って。で、「ありがとうございます」って言って、なんとか仕事終わって。

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