東野幸治、吉本興業の現会長である大崎洋に「芸人になりたい」と話をしに行ったところ驚きのお願いをされたと明かす「このメガネを…」

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2020年6月29日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第44回にて、お笑い芸人・東野幸治が、吉本興業の現会長である大崎洋に「芸人になりたい」と話をしに行ったところ驚きのお願いをされたと明かしていた。

東野幸治:大崎さんを頼って(吉本興業の本社へ)行って。で、「やりたいんです」って言ったら、「あ、エエやないか」って。「月1回、舞台立ったらエエやないか、ネタ考えて。うんうん、分かった、言うとくわ」って。

「自分、今から忙しいの?」って言われて。「全然、忙しくないです」って言ったら、当時、大崎さんメガネかけてて。「このメガネ、梅田の阪急百貨店のどこどこってメガネ屋さんに持って行って、修理して欲しいねん。もう、電話で内容説明してるから、持って行ったら分かるから、頼むわ」って言われて。

「あ、はい」って。で、メガネ持って、御堂筋線乗って、梅田に行って、メガネ屋行って、直して10分、15分ぐらい。で、それまた持って地下鉄乗って、御堂筋線乗って、また本社戻って。

「やってきました」「ありがとう」って。「また来月」って言ったんが始まりで。で、次の月から、なんか自分で考えて舞台上がったら、後に450円ギャラもらって。そっから始まったんですよ。

で、月1回舞台でなんかそんなんするようになったら、今田さんとかほんこんさんとか、板尾さんとかに出会って。

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