カンニング竹山、『探偵ナイトスクープ』でセミを食べてからセミの話を聞くと「美味そう」と思ってしまうと告白

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2019年7月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、朝日放送テレビの番組『探偵!ナイトスクープ』でセミを食べてからセミの話を聞くと「美味そう」と思ってしまうと告白していた。

カンニング竹山:セミ…でも、やっぱりあれですよね。教育じゃないけど、印象っていうのがあって。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:セミなんかなんとも思わなかったけどさ、俺はちょっとおかしくなっちゃったのかな。

赤江珠緒:はい。

カンニング竹山:うん…赤江さんがセミの話をしてもさ、4~5年前に、『ナイトスクープ』でセミ食ってから…

赤江珠緒:え?!

カンニング竹山:『ナイトスクープ』でセミ食ったのよ。

赤江珠緒:普通の?アブラゼミを?

カンニング竹山:アブラゼミ。あれ、意外と美味しかったのよ。

赤江珠緒:まぁ、カリッと揚がりそうですね(笑)

カンニング竹山:後ろの方がね、エビみたいな味して。焼くんだけど。

赤江珠緒:はい。

カンニング竹山:だから、セミの話をした時…魚の話と一緒よね。「昨日、サバ釣ってさ」って言われると、「うわ、サバ釣ったんだ」っていうのと、頭の中で「うわ、美味そう」っていう。分かる?あるじゃない。

赤江珠緒:そっち?竹山さんは。

カンニング竹山:魚ってそういうのあるじゃない。

赤江珠緒:はい、はい。

カンニング竹山:セミも半分、そうなってるんだよね。

赤江珠緒:そっちの域に入ってるんですか?(笑)

カンニング竹山:そう。インスパイアされ過ぎちゃって、セミの話を聞いただけで、「うわ、セミだ」っていうのと、「うるさかったろうな」とか、その中のチョイスの一つに、「美味そう」っていうのが入っちゃってんだよね(笑)

赤江珠緒:思い出と記憶がリンクするって言いますもんね。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:風鈴なんかもね、日本人ぐらいだって言いますもんね、あの音を聞いて涼しいって感じるのね。

カンニング竹山:風情だと。ああ、そう。

赤江珠緒:やっぱり「涼しい」なんて別に思わないっていうね。思い出とリンクして、その結果感じることですもんね。

カンニング竹山:うるさいって思っちゃうのかな。

赤江珠緒:リラックスはするんですって。『チコちゃん』でやってました。リラックスはするけど、別に涼しくはなくて。ただ、日本人はなんとなく体感温度も下がるんですって。

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