麒麟・川島、『IPPONグランプリ』がコロナ禍でのブランクがある中で開催されることになり「頼むからフジテレビに爆弾落ちてくれんかな」と中止を願ったと告白

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2020年10月16日配信開始となったYouTubeチャンネル『Jookey』の動画『酒と話と徳井と芸人』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、フジテレビ系の番組『IPPONグランプリ』がコロナ禍でのブランクがある中で開催されることになり「頼むからフジテレビに爆弾落ちてくれんかな」と中止を願ったと告白していた。

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徳井健太:最近、死ぬ気になった仕事って何かあります?

川島明:最近?

徳井健太:これもう、殺してもいいから行くしかない、みたいな。たまにあるじゃないですか、芸人として。『アメトーーク』の大事な時とかもそうですけど。

川島明:うん。

徳井健太:どんだけ後輩が困ってたとしても、俺が行くしかないっていう。足、踏んででも前に出るしかないっていう。「これは外せない」っていう。

川島明:「俺が受けてやるよ」の時?

徳井健太:「俺が行くしかない」っていう。

川島明:ああ…IPPONグランプリは、今もうそうかな。

徳井健太:ああ、なるほど。

川島明:これがまたね、今年、2020年の一発目のIPPONグランプリが無観客やし。しかも1ヶ月ぐらい仕事飛んで。

徳井健太:そうか。リハビリみたいなのやってないんですね。

川島明:ずっとさ、娘と屋上でシャボン玉とかしてた人間が。

徳井健太:真逆だ、大喜利と(笑)

川島明:いきなり、アクリル板、パーンやって。アイドルの子とかはいたけど。

徳井健太:うん。でも、業界人ですよね。

川島明:うん。あれはちょっと震えたなぁ、マジで。色んな仕事がパン、パン、パン、パン、で「明日、IPPONです」は全然、「オラッ!」ってエンジン入れるけど。

徳井健太:うん。

川島明:もう、無、無、無、一週間休み、IPPONグランプリ。「頼むからフジテレビに爆弾落ちてくれんかな」って思って。

徳井健太:はっはっはっ(笑)

川島明:「なんか事故起こってくれ」って。

徳井健太:はっはっはっ(笑)「なくなってくれ」と。

川島明:「なくなってくれよ」と。色んな仕事は飛んで行くんだけど、IPPONグランプリは消えへんな。

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