ノブコブ徳井、『ダウンタウンDX』の過酷な打ち合わせの様子を明かす「8本ぐらいトークを、カメラが回っている状態でさせられる」

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2020年10月2日配信開始となったYouTubeチャンネル『Jookey』の動画『酒と話と徳井と芸人』にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、日本テレビ系の番組『ダウンタウンDX』の過酷な打ち合わせの様子を明かしていた。

徳井健太:『ダウンタウンDX』の打ち合わせ、信じられないぐらい厳しいですもんね。

川島明:うん。

徳井健太:昔の『DX』、打ち合わせで8本ぐらいトークしませんでした?

川島明:した。アンケートも、始末書書いてんのかなって(笑)

徳井健太:はっはっはっ(笑)

川島明:とりあえずいっぱい書いてたもん。

徳井健太:あれ、何だったんですかね。

川島明:しかも、全部回されて。

徳井健太:オチまで全部言って。

川島明:そう、そう。あれ、結構難しい、だから。

徳井健太:あれ、僕も初めて出た時、多分、20代だったんだと思うんですけど。

川島明:うん。

徳井健太:偉い作家さん、ディレクターさんに、まずアンケートいっぱい書けって洗脳されるじゃないですか、芸人って。

川島明:洗脳っていうか(笑)まぁ、不安やからな、スタッフさんは。

徳井健太:書いて、で、打ち合わせでもフルテンションで喋んなきゃいけなくて。

川島明:うん、うん。回ってるからな。

徳井健太:で、8本中1本か2本通って。で、通ったら、本番中にオチ出るじゃないですか。

川島明:出る。

徳井健太:「あれ?」って思うじゃないですか。

川島明:そう。

徳井健太:でも、勝俣さん見てたら、その後のオチ用意してるじゃないですか。

川島明:もう一個いんねん。

徳井健太:「それって、言っといてよ」って。

川島明:うん、分かる。

徳井健太:でも、それ勝俣さん知ってるから。打ち合わせでもフルでいってないってことですよね。8割まで喋って、「面白いでしょ?」って言ったら、本番で10割出せばいいっていう。

川島明:もう一発、オチ用意してんねんな。

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