東野幸治、「お笑いとは強さである」という渡辺正行の言葉について語る「自分が面白いというのをやり続けると、それは強さになる」

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2020年9月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『東野幸治のオールナイトニッポン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、「お笑いとは強さである」という渡辺正行の言葉について語っていた。

東野幸治:「面白い」っていうのは、やっぱりコント赤信号の渡辺さんがおっしゃってたけど、「お笑いって何か?」って言ったら、やっぱり「強さ」って言ってた。

「これが面白い」という気持ち。「これが面白い」っていうのを信じてやったら、それが強さになるから。人が面白しやつを真似していくと、強度がないから、弱いからポキッと折れるけど。でも、自分が面白いというのをやり続けると、それは強さですから。

「妖怪タノムワ(ナインティナインやくりぃむしちゅーなど、長く売れ続けるタレントにバトンを刺していく妖怪)」がいずれやってくると思うんで、色んな苦情、クレームあると思うけれども、それを信じてやっていきたいと思います。

なんかちょっと真面目な話をしちゃいました。スポンサーさん、いかがですか?(笑)

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