勝俣州和、とんねるず石橋貴明の意外にも「ナイーブで繊細なところ」が好きだと語る「昔住んでたアパートとかを一人で見に行く」

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2020年9月8日配信開始となったYouTubeチャンネル『勝俣州和YouTube』の動画にて、タレント・勝俣州和が、とんねるず石橋貴明の意外にも「ナイーブで繊細なところ」が好きだと語っていた。

勝俣州和:貴明さんって、東京生まれじゃないですか、成増で。で、東京生まれで自分が芸能界デビューして、一人暮らしを始めて。そこから収入が増えるたびに引っ越しとかをやって。

でも、時々ね、一人で昔住んでたアパートとかに行くんですって、見に。で、「あ、俺はこっからスタートしたんだ」って、また次の、ちょっと広くなったマンションを見に行って。

その時に自分がどんなことを考えてたとか、どんな仕事に巡り合って、どんな人に出会ってって。で、また次のマンションに行く時に、どういうチャンスを物にしてっていうのを、思い浮かべながらその住んでたところに一人で行って。しみじみとそのアパートとかマンションを眺めてるって話が僕は凄い好きで。

僕も意外と東京に始めて住んだところが経堂にあったりとか。それから、祖師ヶ谷大蔵に引っ越したりとか、その物件が意外と残ってるんで。僕も見に行ってたんですよ。貴明さんに言われたからじゃなくて。

だから、そういったところが、貴明さんってイケイケってイメージが強くて。それはタレント石橋貴明ってキャラクターでカメラの前でやるんですけど、実はそういったナイーブで繊細なところが凄く僕は好きで。

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