東野幸治、電気グルーヴと「お下品・お下劣な対決をする」深夜特番で朝日放送の上層部を激怒させて「二度と朝日放送で番組さすか!」と言われた過去を告白

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2020年9月6日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第65回にて、お笑い芸人・東野幸治が、電気グルーヴと「お下品・お下劣な対決をする」深夜特番で朝日放送の上層部を激怒させて「二度と朝日放送で番組さすか!」と言われた過去を告白していた。

東野幸治:今から25年ぐらい前ですかね、朝日放送の深夜で、『今田東野vs電気グルーヴ』ってあったんです。『今田・東野vs電気グルーヴ 前戯なき戦い』…最低なタイトルでしょ。そういう特番がありました。

要は、二組のグループで、こっちはお笑い、向こうはアーティスト、テクノグループですけど、バラエティもやる。それがむちゃくちゃな対決をする、お下品・お下劣な対決をするっていう深夜の企画をやったんです。

凄い苦情きまして、山のように。で、番組を作った後、朝日放送のお偉いさんに物凄い叱られて。「お前ら、頭おかしいんか。二度と朝日放送で仕事すんな!」って叱られたんです。

たとえば、餅つきの臼あるじゃないですか。お餅作って、臼の上置いて、その上に裸足のおじいちゃんに立ってもらって、足踏みしてもらうんです。で、おじいちゃんの体重の重さで、親指と人差し指の間からお餅がグニュッって出るでしょ。それ切って、どっちが食べれるかっていう番組です(笑)

物凄い評判悪かって(笑)「二度と朝日放送で番組さすか!」って言われたんです。それが今や、『宇宙科学特捜隊』で褒められるんですよ、僕。

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