東野幸治、自ら『正義のミカタ』スタッフに提案した企画が朝日放送内で高評価で「めちゃくちゃ褒められた」と明かす

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2020年9月6日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第65回にて、お笑い芸人・東野幸治が、自ら『正義のミカタ』スタッフに提案した企画が朝日放送内で高評価で「めちゃくちゃ褒められた」と明かしていた。

東野幸治:『正義のミカタ』スタッフに「何かやりたいことないですか?」って言われたから、「超ひも理論を教えて欲しいです」って言って、1年半ほど前に『宇宙科学特捜隊』で説明したんです。

アインシュタインの相対性理論と超ひも理論みたいなんを教えてもらう、物理学者に教えてもらうっていうのを、関西ローカルでやったんです。

その時に説明受けて、超ひも理論って何かって言ったら、10次元、11次元の話で。平たく、平たく言うと、20世紀の二大発見っていうのがあって、それがアインシュタインの相対性理論と、量子力学なんです。

その二つが、凄い発見なんです。凄い発見ですけど、この二つが相まみえることができないんです。イコールで結ばれないんです。アインシュタインの相対性理論と量子力学っていうのが、交じることができない。

で、机上の考えで、この二つをイコールにするっていう理論が、超ひも理論なんですって説明を受けたと思うんです、僕の中で。そう解釈してる。間違ってるかも分かりませんけど。

っていう話の番組を、土曜日の昼間やったんです。僕の中で一回こっきりの特番やし、自分の中で『度胸星』の謎が少し解けたから納得して、「よかったなぁ」って言って。その放送の後、番組作ったスタッフが、朝日放送の番組審議委員会のところに呼び出されたんです。

「え?」って。訳分からんことすなって叱られると思って行ったんです。ほんなら、なぜかめちゃくちゃ褒められたらしいんです。テレビっていうのはこういうこともしなきゃいけないんだよって。

賢い学歴のある人に、刺さったんでしょうね。テレビってもう、グルメや情報やそんなんばっかりで、多分もしかしたら朝日放送の中のオジさんたちも飽きてるかも分からない時に、たまたま1年前、『宇宙科学特捜隊』っていう番組でそういうことやって、「こういうのまたやりなさい」って言われたんです。なかなか褒められないですよ、僕なんて。

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